野村アセットマネジメントと野村資本市場研究所が
６０歳から８９歳の男女３０５４人を対象に
１年間でいくら貯蓄・資産から取り崩すのか？
その調査結果は年平均７１万円だそうです
そうすると
月々では５９，１６６円ですから
約毎月６万円近く年金では不足すると考えられます
調査した方々の金融資産平均額は２，４４４万円
７１万円を毎年取り崩すと３４年間可能
６０歳の人なら９４歳までなら・・・
最近では
人生１００年時代だと政府が言い始めました
若者などは特に老後資金に対して
大きな不安を抱いています
公的年金を７０歳以降でも受け取れるような仕組みが
さらに将来的には年金の給付額の減少？
だから今若い人は
投資や資産運用が出来るスキルを持たなくてはいけません
iDeCo（確定拠出年金）やＮＩＳＡ（積みたてＮＩＳＡ）などを
当然ながら
調査対象の人の資産運用は？
・元本保証商品のみを活用する
６０代は３４％、７０代は５０％、８０代は４６％
・運用収益などを受け取り、元本を減らさない運用
６０代は２８％、７０代は３６％、８０代は４１％
・どうしていいのか、わからない
６０代は３５％、７０代は２４％、８０代は２５％
これからは
以上のような運用を行い取り崩して行くのか？
年金で不足は何かしらの労働を行うのか？
いずれにせよ楽で楽しい老後は・・・？
情報元：日本経済新聞
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