思い出

本日、東京も梅雨が明けました。

豊島園の近くを通ったら、プールに向かう人が大勢いました。
子供達が小さい頃は、近いので自転車でも歩いてでも公園代わりに行ってよく遊んでいました。
デズニーランドも無かった頃だったので、豊島園といえばとても有名で、特に夏のプールは流れるプールは「流れるいも洗い」のようでした。
今は不景気だからか、遊ぶところが多いからか、それほど混んでいないようです。

今頃から、毎週の土日には花火が打ち上げられてそれは綺麗なものでした。
今は土曜日だけのようですが、南側のお部屋から見る事が出来ます。

新築一年目の夏のことです。
近隣から「屋上に人がいて危ない」と注意されました。
屋上へは勝手に入れないように施錠されているのに、たしかに鍵が時々開いているのです。
どうして鍵が開くのか不思議で、ある日私は夕方から屋上の方に出て見ていることにしました。
まもなく楽しそうな話し声が聞こえてきました。ビールも持っているようです。
ドアの脇のほんの２０センチくらいの隙間から、横になった頭が出てきました。
頭さえ出てしまうと、体は出れるようです。ポ～ンと外に出たところの暗闇に私がヌ～と立っていたので、飛び上がるくらいに驚いていました。
もちろん直ぐに、緊急センター・nasic連絡しました。その後きつ～く厳重注意されたそうです。

その後、誰に説明しても現場を見てもらっても「そんな馬鹿な」と笑って、
中々信じてはもらえなかったのですが、入れないように緊急で戸田建設さんに工事をして頂きました。これも夏の思い出です。

本日の一枚

日曜に写させて頂きました。
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「頑張ってやっています」