ああ恐ろしかった・・・

関越道の越後湯沢から戻りました。

雪が恐ろしいほど降っていて、前が見えません。
その上マイナス６度で、ワイパーも氷がついてがびがび

湯沢町から六日町の方まで出かけてみたのですが、
いつも見えるお店の看板が見えなくて、
何処を走っているのか、皆目見当がつかなくて、
カーナビさま様でした。

湯沢に行くといつも行く、おすし屋さんも
雪にすっぽり、埋もれています。

一人で切り盛りしている、小さなおすし屋さんの女将さんが
「今年は雪下ろしで三回も雪にはまって死にそうになったよ。」

「動けなくなったとこに、屋根から雪が落ちてきたらダメだったよ。」

なんていっぱい怖いお話を聞きながら、
主人はビールを飲んでいました。

こんな恐ろしい雪に会ったのは初めてでしたが、
今回は息子が、行きも帰りも運転をしてくれたので
初めてのんびりとお茶を飲みながら、
あ～でもない、こ～でもない。

いい旅でした。

ちなみに、息子は「免許の試験を受かったよ。」
「そう、良かったね。直ぐ帰ってきて。」
と無理やり、直ぐ帰宅させ、その足で越後湯沢まで運転させました。

運転するなら、一番先は関越道だと決めていたからです。
ここからはインターが近いし、
路側帯も広く運転しやすいので、
関越道沿いのご父兄の方、ぜひ車でおいでください。
初めての運転でも大丈夫でしたから。

ご父兄の駐車でしたら、お申し出ください。