食べ過ぎてしまったお話

本格的な梅雨の晴れ間に、少しの時間が取れて
塩原・那須高原へ行ってきました。

出かける前にネットで本日の泊まれる宿を探して
設備が大きくてバイキングがいいか、
宿はこじんまりしていても食事が良い方がいいか悩み、
こじんまりに決めて出かけました。

主人は胃を切っているし、二人ともそんなに食べれないから
会席にしました。

お湯も良く、平日でお風呂も独り占めで、のんびりした後で
食事が始まり、ちょこっとずつ、料理が運ばれてくるので
ついつい残さず食べれてしまいます。

途中から、もう胃が痛いと悲鳴をあげてましたが、最後になればなるほど
美味しそうで、てまり寿司を食べたその後で、
これまた見ただけで、美味しそうな手打ちの蕎麦が出てきてしまいました。

これも完食しました。

寝てから夜中の２～３時まで、二人してフウフウ・・・イタタタ・・・胃が痛い

もう次からは、バイキングの宿にします。

残したら悪いなどと思うと食べ過ぎるので、
食べなくてもいいバイキングにすることにします。

翌日は那須高原の牧場のあとは、那須野御用邸とはどこか
カーナビで連れてってもらいました。

指図されるまま進んだら、だんだん道が狭くなって、
これが御用邸？？？

行き止まりの先を見たら、
防犯カメラがしっかり睨んでいる、御用邸の警備所でした。

フルリールには防犯カメラがたくさんあり、
慣れているはずなのに、御用邸の警備所の一台だけでも威圧感があり
本来の御門を見ることなく退散してしまいました。