免許の更新

一日中肌寒い日でした。

免許所持して５０年目の主人の更新はまたもや府中です。

今まで書き換えのたびに、
免許更新の書類を代書屋で済ませていたのですが、
いつもズラ～～リ並んでいる代書屋が無くなっていました。

それでも、受付の人に『代書屋はどこにありますか？。』
と、わざわざ聞き、そこまで歩きました。

大きな声で『いらっしゃいませ、こちらえどうぞ。』大サービスです。
前にいた男の人が、『ちょっとトイレへ』。。。。

くるりと帰ってきました。
その訳は、『トイレ一回１００円だって。』見てみれば、大きく書かれていました。

『書き換えの時にするよ。』と、その男性と大笑いです。

なぜ急に代書屋が無くなったのか、訳は簡単です。
用紙に書き込むことは住所氏名生年月日だけだったからです。

主人は５０年間の間、免許と言えば代書屋と刷り込まれていました。

今回初めてICカードになり、暗証番号を入力するのに
それも初めてで、係員が丁寧に教えてくれていました。
『じゃあ、いつもの〇〇〇〇にするわ。』
あっあ～～。大きな声でしたから、係員もあわてて、『シ～～。』

そんなに大変な思いをして２時間の講習を受けた挙句
またもや、ブルーの免許証だったので、一生ゴールドには縁がないようです。

今度の私の書き換えは、今回を踏まえて簡単に済ませられます。