真夜中の足音。

昨日と打って変って寒～～い、一日でした。

夜中の足音で目が覚めてしまいました。
時計を見れば、一時を過ぎていますから、終電で帰って来たのでしょう。
かなり、次から次へと帰ってくる足音につられて、
起きてしまいました。

起きてしまったついでに外を見て見たら、
マンションの約半数は、明かりが灯っていました。

夕方よりも夜中の方が明るい感じです。

8月から37度5分が平熱でよく38度を超える熱が続いて、
何が原因か解らず、
とうとう大学病院での大がかりの検査になってしました。
CT・MRなど連日の検査で異常なし。。。。

何が原因かわからない熱もあり、
それは、不明の熱という病名まであるようです。

それでは納得が出来ずに、色々飲んでいる薬を
一つづつ、飲むのをやめてみました。

そうして、最後にようやく痛みどめ（熱さましも兼ねる）を飲むのをやめたところ、
あら不思議と、熱が一気に下がってしましました。

熱さましが（痛み止め）副作用だったのですが、
大学病院の先生もかかりつけの先生も
最初は『あり得ない。』と一蹴していたのですが、
『本当に下がりましたね。』と感心してしまいました。

ただ単に、体に合わない薬な訳ですから、
他の薬に変えて、もらっただけです。

長い事、病院に入り浸りでしたが、
インフルエンザの患者が日に日に多くなっているのが解りました。

マンション内も風邪をひいたと聞くと心配しますが、
いまのところ、検査の結果はインフルエンザにかかった人はいないようです。

エレベーターのところに、消毒用のアルコールが置いてあるのですが、
早、何本目かが空になりました。

一人一人皆さんが気をつけていてくださるので、
今のところ、何事もなく済んでおります。