ヒスイ峡で。。なるほど

世界に名高いヒスイ峡が、
白馬に向かう途中の糸魚川にあります。

曲がりくねった狭い山道を、登って行ったところに
突然、手打ちそばののぼりが見えたために、
急停車をして、昼食にしました。

そこには、すでに多勢の御客が入っていたのですが、
その人達のお話しに「なるほど。ナルホド。」

その一行は、地質学者様の御一行で何やら、とても有名な人達だそうです。

其の中の、少々若い人が、
「この夏休は石をたくさん持って、親子でたくさんの人が来たんですが、
大抵は、親が質問をして、親がメモっているんですよ。」

「宿題なんだから、それって違うと思うんです。」

「親がいない時は、しっかり、質問もできるしメモることが出来るんですから。」

有意義な話を聞いた後で、ようやくヒスイ峡についたら、
展望台に工事関係者の年配のおじさんが、
いろいろと説明をしてくれました。

100円を入れて見る、望遠鏡でヒスイが見えるかと思って、
川底を観ようとしたら
「上の方を見て！。」。。？？。

「絶壁だけど、岩が白くみえるのが、ヒスイですか？。」

「いや、。。あの岩は、ロッククライミングで登るんだよ。」

チャリンと音がして、ヒスイは遠のいて行きました・・・
[又来てください(笑)」 「東京からですが。(笑)」

ヒスイ峡を後にして白馬に向かいました。

その間も、転送してある電話が何度か入りましたが、
留守をしていても、他のスタッフ達が難なく対応をしてくれています。
また、管理会社の総合管財さんもシッカリと
面倒を見て頂けているので、安心しております。