自転車の怪我

昼ごはんに近くの蕎麦屋さんで手打ちそばを食べての帰り道の事です。

サンクスの前に並んだ自転車につまずいて
サラリーマン風の方が、
頭から倒れる所を、通りの向こう側から見てしまいました。

しばらく起き上がれずにいたので、
大変な事にならなければと思っていましたら
しばらくしたら、側にいた人に「大丈夫です。」と言いながら

ふらふらと立ちあがり、又倒れてしましました。

周りの人が救急車を呼びましょうかと呼びかけるも、
「大丈夫です。」と言っているようでした。

しかし、サンクスの店員さんだと思いますが救急車の手配をしてくれていたようで
間もなく救急車が到着しました。

このような時に周りから「大丈夫ですか？。」と尋ねると
つい、恥ずかしさや迷惑をかけまいと「大丈夫です。」と言ってしまいそうですが

まずは調べてもらって何も無ければそれはそれで
安心できるので躊躇せずにお願いした方がよさそうです。

そのようなすぐ後で、
「自転車で転んだんですが、血が止まらなくて・・・。」と言って
来た時には、正直言って驚きました。

大変大きな擦り傷でしたが、傷は深くなさそうでしたので、
消毒液で消毒をして

主人に「大きなバンドエイドは？。」
　これか？（包帯）
これは？（傷用軟膏）と、次々に薬箱から出して来る有様です。

ついに大型バンドエイドが見つからなくて、
中型バンドエイドを二枚貼ったのですが、

明日になって思わしくない時にはすぐ近くの整形外科に行くように勧めましたが
お嬢さんは

「こんな擦り傷は小学校以来。。。」と笑顔です。