目が開かなくなった時

さわやかな秋晴れの様でした。

真夜中に電話が入る事があるのですが、
枕もとに携帯電話を置いてあるので、手を伸ばして
『はい、フルリールのムラノです。どうしました？。』と答えているのですが。。。

肝心の目が開かないのです。

電話で起こされただけではなく、朝起きた時も目が覚めて起きようとしても・・・
目が開かないのです。

親指と人差し指で瞼を持ち上げて、ようやく見えるのですが

目が乾ききっていて、開けたあとは閉まりにくいし、

これが『ドライアイ』か。

ドライアイは若い人が、パソコンやゲームに夢中になったり、
コンタクトレンズなどでなるものと思いこんでいましたら、

どうやら年を取ると目が乾きやすくなると知りました。

眼科に行くまでの間、目薬でも買ってこようと薬局に行きましたら
ありました。

年齢による目の渇きに。とか年齢による目の代謝がどうとか
沢山の目薬が並んでいました。

どうりで、目がしょぼしょぼしたり、
わけも無く涙が流れたり（歳を取って涙もろく）

ついに目の渇き（ドライアイ）まで併発したようです。

今日は久しぶりのいい天気でしたから、
洗濯物をベランダに出しているお部屋が多く見られました。

天気予報ではまだ不安定な天気と云う事で、
布団までは干していません。

洗濯物が全く干されない部屋も心配で
夜になっても電気が付かなかったらどうしよう・・・と心配したり、

洗濯物が干しっぱなしでも、忘れたのかと心配です。