痛いが続きました

ほんとうにご無沙汰してしまいました。
フルリールではいつものように、
色んなことがありながら、平和に過ごしております。
連日事件の事が報道されて少しずつ解明されているようですが
若いお嬢さんがなぜ？事件に巻き込まれてしまったのか

そんな事が気分を落ち込ませてしまい
とてもキーボードに向かえる状態ではありませんでした。

今日はとても気がかりだったお嬢さんから嬉しい電話が入りました。

先日来、『時々頭に激痛が走るので病院へ行きたいのですが』
そう尋ねられて
場所も場所だけにとりあえず
学校を遅刻しても『大きな病院で検査をして頂いた方が良いのでは』
と言っていたのですが、そんなことがあって気になっていました。
その検査の結果が
疲労からくる肩こりと言ったか、首の凝りと言ったか忘れましたが
大事ない事が判りホッと致しました。
『夜遅くまで起きてないで早く寝なさいね』

その前は、とあるお嬢さんは常に大きなバックを持っています。
見た感じは、とても軽々持っているのでさほど重そうには見えませんでした。

それが重かったのです。
おそらくそのカバンは研究材料の本類がいっぱい詰まっていそうです。

その重いかばんを持っているのに
東京駅の中で階段からかどこかからか転んだのだそうです。

やっとのことで、マンションに戻ってきて
足も腫れて痛みが我慢できないとSOSの電話が入ったので
夜ですから救急病院までご一緒しました。

病院内で車いすに乗せられたまでは良かったのですが
今時の夜間はインフルエンザの子供たちも詰めかけています。

私は、病院で病気に遷りそう・・・と逃げ出して
車いすに乗っているお嬢さんを置いたまま車の中でテレビを見ていました。
駐車場には次から次へと救急車が到着して来るので
気になってまた院内に入ってみたら
へべれけに酔って顔中傷だらけで、
看護師さんや救急隊員に悪態をついているところでした。
見ていると夜中の救急は子供がぐったりしていたり
お年寄りが多く運ばれてきます。

お嬢さんはようやくレントゲン撮影まで行ったようですが
診察はまだまだ時間が掛かりそうなので再度テレビ観戦していました。

検査と診察に3時間ほどかかって松葉づえ姿でマンションに帰る事になりました。

診察料金の他に5000円の松葉づえの補償金まで支払ったようです。
一番心配していた骨折はしていませんでした。
大勢の人ごみの中で派手に転んだのは
どれほど恥ずかしかったことでしょう。
恥ずかしい思いをして、痛みに耐えて大金を支払って苦難の日でした。

インフルエンザの予防注射を早めにお願いいたします。