東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生と、年寄りスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

花火の様な花

2022年06月06日 | 学生マンション日記


かなり減らした鉢ですが
次から次へと咲きだした花で溢れています。

この沢山の花は花屋さんで買ったものではなく
毎年咲いてくれるものがほとんどですが
さし芽や株分けで年々増えてくれるものが大半です。

大型の花が増えて行くと置き場に困ると思いながらも
花火の様に見えるモナルダもお気に入りです。

雨に濡れたモナルダ

マンション奥の見えない所で静かに百合も次々に咲いていましたので
皆さんに見てもらう方が花も喜ぶかと
大きな花瓶にまるで造花のような姿で飾ってあります。

私のテリトリーではないと言いながら
昨日の様な高温になると 鉢で育っているミニトマトが
昼にはぐったりとして今にも死にそうな姿に
太陽が隠れると同時に水やりをしたり
空き地に植えてあるカボチャの花が咲いたら
朝のうちに受粉をして欲しいとスタッフの要望の為に応えたり
何かと手を掛けられるのも
今はマンション内がとても平和だからです。

気を付けている為でしょうか病気になる学生さんもほとんどいなく
部活もサークルもまだ例年の様でないからか
『骨折をしました。』とも聞きません。

コロナになって変わった事のうちに
ゴミの量が劇的に増えた事でしょうか。

一時期はウーバーイーツがひっきりなしに出入りしていましたが
今でも出入りはしていますが あの時ほどは多くありません。

ウーバーイーツでもスーパーやセブンイレブンの弁当でも
食べた後の容器が大量に出ています。

しかし バイトが結構忙しくなってきたようですので
賄い付きだったり 友達と食事を外で取る機会が増えてきたようですから
これからは ゴミの量も少しずつ減る傾向になるかもしれません。

でもご実家からの食材の宅配は増えている傾向にありますから
差し引きで 同じくらいで推移しそうです。

ゴミ置き場の小さいマンションではどうなっているのか知りたいところです。


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