うだるような暑い一日
それでも 一日中忙しい驚きの日でした。
午前は慢性病の高血圧の薬
午後はドライアイと涙管の詰まりの治療をしながら
電話で 『鍵を無くしました。』二枚とも・・・・
その電話でいつもどうり 警察には届けた?と聞いたら
『届けたらあったけど 違うカギでした。』
ということは
誰かのカードキーが光が丘警察に届いているという事
薬をもらうのも もどかしく感じる程の時間が過ぎて
そのまま 光が丘警察に向かいました。
光が丘警察で理由を話して
私のではないけど 学生の部屋の鍵である事
カードキーの番号が分かれば 誰の鍵か判明するので
本人に取りに来させるから
あいにく時間も遅く 遺失物の窓口は閉まってしまったけど
1階の受付に5、6人集まりどうしよう??
と対応を真剣に考えてくれているさなか
署内に響く緊急放送
『○○の被疑者を移送中!対応できる者は急ぎお願いします。』
と間もなくサイレンを鳴らして警察署の裏側が慌ただしくなりました。
”ワ~””ぎゃ~” ドタバタ
なにやら酔っぱらって暴れているみたいな声が響き
それらが落ち着いたころに
再度 カードキーの対策に戻り
上の階から上司も交えて
それでは 遺失物の窓口は平日の
朝 8:30から16:30までなので本人が出向く事になり
その際に 身分証明書と カードキーの番号と
遺失物を入れている金庫にしまってある番号を持って行くこととなりました。
ふ~~ん 遺失物は金庫の中に仕舞ってあるんだ。
警察署の中で大きな声で
JSB管理会社の○○さんと何度も電話でやり取りをしながら
それらを確認をし 警察官たちにお礼を言って戻って来ました。
本日 カードキー2枚とも無くしたお嬢さんは
ご両親に怒られるかもしれませんが
実は一人の鍵を救ってあげた功労者でもあります。
そうゆう事で
鍵に書いてある番号が大事な事が分かりました。
鍵の番号の写真を撮って置く事をお勧めします。
鍵は全部同じ黄色のカードでマイナンバーのように顔写真はありません。
識別は番号です。
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