光が丘の秋色

朝7時半頃に光が丘まで歩いて散歩にでかけました。

雲ひとつ無い秋の空が綺麗で、空を見ながら公園を横切り、
光が丘の駅の近くのドトールで珈琲を飲んで帰ってきました。

まだ東京の公園は秋色になるのはまだ先のようですが、
銀杏並木では銀杏拾いの人達が袋を片手に拾っていました。

高級食材の銀杏は光が丘辺りだとあっという間に無くなってしまいますが、
ある学校の銀杏並木は誰も拾う人も居ないので、
その季節になると嫌でも銀杏を踏みつけてしまい、臭いくさい靴でよく帰ってきたことを思い出します。

朝早く学校に行くところを写しました。


この道をまっすぐ行ったところに、図書館やら運動場・公園があります。
野鳥をマジかに見ることが出来る施設もありお勧めです。

インターネットの話

初めてインターネットを始める時は思わぬことがあるものです。
後で考えれば、こんな事が、と思うようなことに引っかかり、
中々つながらなくて、いらいらするものですね。

又、パソコンの調子が悪くなった時は、
何時間もかけてリカバリーをしては見たものの
インターネットにつながらなくて、パニックになったりします。

今日もインターネットを申し込んだけれども、
つながらないと申してきたお嬢さんがいました。

ちょうど息子と一緒のときで、私より詳しいので一緒に伺うことになり、
直ぐにテプコのプロバイダーに電話をして確認をし、結果が出ました。
「この線は電話用の線なので、光ファイバー用の線を電気屋さんで買ってつないでください。そしてプロバイダーのお客様係りに電話をしてください」

つながらない時はまずプロバイダーのお客様係りに電話をしてみてください。
親切に、つながるまで指導をしてくれます。

パソコンを新しく買い変えた時も、同じようにつながらなくなりますので
電話をしてみてください。
私でよければいつでも伺います。

我が家では、主人が機械オンチで、テレビが映らなくても
「お～い・・映らないぞ」
「ただ差込が抜けているだけよ。」

その上、自宅には電話回線が三本も入っていて、
リビングには受話器が七個ももあります。

私は電話のベルの音で、どの回線が鳴っているのか、
聞き分ける事が出来るのですが、
主人は、今では電話に出ようともせずに、
外で花の手入れをしている私に向かって「お～い・・電話」

・・・・・・・うちだけでしょうか？？？

お部屋探しのあれこれ

来春に咲かせる為の庭仕事をしています。
・・・・が、我が家個人の都合で、忙しくしている為に、
花の面倒もあまり見ることが出来ないので、きっと偏った花ばかり植える事になりそうです。

息子が皆さんと同じマンションに住んでいましたが、どうしても離れたところに住んでみたいと言い出しまして、ここ一、二ヶ月の間、住まい探しをしておりました。
今まで隣に住んでいましたので、ブログに書かれると嫌だろうと思い、
あえて書かずに居ましたが、居なくなればこっちのもの。

探してみて、最初は親の考えと子供の希望はかけ離れたものでした。
それでも、話し合い、お互い妥協を重ねて、ようやく決まりました。
同じ考えだったのは、「風呂とトイレは別々で」ということでしたが、
それが中々少なくて、少ない物件の中からですのであちらの不動産、こちらの不動産とご迷惑を掛けてしましました。

部屋はいいけど・・・あけたらゴキブリがぞろぞろ
ギャ～～。。。バタン。。。
この部屋は息子が一人で探してきた部屋でした。
不動産屋さんは、親が気に入らないようだと感じて直ぐに、
「２階も空いていますみてみますか？」
その部屋は汚くて、「これからクリーニングですか？」
「クリーニングは済んでいます。」これも却下・・・・
「三階も空いていますが。」「見せてください。」
部屋はきれいいなりそうな感じでしたが、問題はクーラーのようです。
「クーラーを取り替えて下さるか、こちらで取り付けますので外して頂けますか？」
「大家さんは、動くうちはそのまま使ってほしいそうです」
この物件は空き室のほうが多いのは。、納得できました。
次の日にお断りの電話を入れたら「息子さんはそれでいいんでしょうか」
と言われましたが、おかしな話です。

いろんな不動産屋さんに見せて頂きましたが、
次は、なぜか入り口玄関に洗濯機置き場があって、
太っている人は（私）は横になって入りました。

その次は、ベランダもなく洗濯物干し場がまったく無くて、
不動産屋さんに何処に干すんでしょうと聞いてみたら、
「窓枠じゃないですか。それとも窓の下ですか。」

遠くから物件を探しに何日もかける事は出来なかったでしょうから、
皆さんのご両親はもっと大変だったのではないでしょうか。

たくさんのアパートやらマンションやら見て回り、
部屋を探しながら、いいところがあれば写真をパチリ。
たいへんに勉強になりました。

 

鹿の挨拶

ただいま戻りました。

先生達の秋の学会が始まったらしく休講が多いようで、
マンションの明かりも心なしか暗く感じます。

娘は一泊だけ一緒で、息子（大学生）は途中からの合流ではありましたが、
6，7年ぶりで家族4人で旅行する事が出来ました。

駅で京都弁のように聞こえた時は思わず京都弁だ～。
コンビにでも京都弁だ～。
お店の人も京都弁だ～。。
娘と顔を見合わせて。いい感じ。
でも奈良だから奈良弁ですか。

4人一緒に過ごせたのは、娘が次の宿に移るまでのほんの一時間程の間で、
朝食を共にしただけです。
それでも、ゆっくりとした時間が流れて、昔の懐かしい思い出がよみがえりました。

息子の修学旅行は広島や長崎などだったので、奈良は初めてと言う事もあり観光バスに乗って修学旅行コースのように東大寺・春日大社・法隆寺・薬師寺・など小学校の教科書に出てくるようなところを三人で見学しました。

何処に言っても修学旅行の学生がたくさん居て賑やかで、静かにゆっくり仏像のお姿を拝見しようとしてもパンダの見学のように押されて出てしまいます。

集合の時間まで余ってしまうので、
学生を捕まえては「何処からいらっしゃったの？」
などと、話しかけていました。
東京より北の方の学校ではなく、福岡・熊本・などの答えが返ってきました。
きっと来年は東京に出てくる学生もいるでしょう。

一度は親元を離れてみたい、一人で生活をしてみたい、
と、顔に書いてあるようです。

奈良公園では、鹿と挨拶をしているおじさんに出会いました。
「こんにちは。」・・・ぺこり・・・ぱりぱりぱり
「こんにちは。」・・・ぺこり・・・ぱりぱりぱり
どの鹿もペコリと挨拶をして、おせんべいを貰っていました。

よ～～～し。。焼き芋でもいいか

「こんにちは。。」・・・ぺこり・ぺこり・・・ばぐ
「こんにちは。。」・・・ぺこ・ばぐ

調子に乗ってやっていたら、無くなっても・・

トッシ～～ン・・・してきて、べろっと舐められた。
アルファよりよだれが多いし鼻までデロデロ・・・だった。