写真:「人食いとらのおんがえし」 佼成出版社
松谷みよ子・文 / 長野ヒデ子・絵
今日は、6年生に読み語りをしました。
朝鮮民話です。
朝鮮の絵本には、虎がよく登場します。
「・・・この本の人食い虎のように、
どこまでも、
ついには命を捨ててでも
恩返しをする激しさは、
この民話の心を表しているように思えるのです。」松谷みよ子
この絵もいいですよねぇ。。。
長野ヒデ子:絵本作家。『おかあさんがおかあさんになった日』(産経児童出版文化賞受賞)
『せとうちたいこさん デパートいきタイ』(日本絵本賞受賞)・・・・・
松谷みよ子:『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞受賞/講談社)・・・・・
ふか~いお話ですね。
この人食い虎・・
この少年の何を感じたのでしょうか・・・・・
勇気?
優しさ?
愛?
自分が悪役になっても恩を返すのは・・・・・
(でも、やることが、極端で純粋で真直ぐで・・・どこか憎めない・・・)
本日 FURUSATO新大阪店のBGMは、昨日のYANNG、FM大阪(キヨピー今日もおもしろいね。)・・・。
さあ、お仕事、お仕事
午後もふぁいと~おぉ~