『おじいちゃんのコート』
ジム・エイルズワース 文
バーバラ・マクリントック 絵
福本友美子 訳
ほるぷ出版
一言でいうと コートのリメイクです。
その時々に リメイク。
(新天地アメリカへ移民した人たちの質素な生き方。)
最後に
何にもなくなったときに、
聞いてた子どもさんの一人が「かわいそうに」と言った。
その感受性に私はドキッと感動したよ。
さっそく、今朝小学校で2年生に読ませていただきました。
確かに練習不足。
なのですが!
言葉(文章)的には 繰り返すので、大丈夫でした。
その繰り返しに子どもたちがちゃんとついて来てくれて、盛り上がりました。
『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』
を先に読んで、そのあとに読みました。
「ちょっとだけ」と「すこしずつ」の繰り返し言葉が共通点かな。
目の前の出来事は小さいけど、そこがなんか・・・いいなあって。
少しずつの積み重ね。
子どもたちには、言わないけど・・・
そのちょっとした優しさや行動があたたかいものになることを感じてほしいなあと思いながら読んでいます。
ちょっとだけの1歩を受け取って感じて幸せな気持ちを増やしてほしいなあ。。。
先日、
わたくし事ですが、
しょうちゃんが、
社会見学に持っていったお弁当のカラを出す時に、美味しかったとかまたお願いしますとか可愛い声でちょっとしたリズムやメロディーがあったか・・表現してくれたのが、ビックリしたのと嬉しかったのとで、幸せだった。
いつも 可愛いばがりじゃないけどね。
だから、おどろいた。
「先生に帰ったら言うようにって言われたの?」
って、聞いたもん。
笑
違うんだって。。。
言われてないって。
女の子とは 違う優しさが男の子にはありますよねえ?
ごめん。のろけ。親バカ。
そんなことでもないと やってけませんよ!笑
あ、
いや、まちがえた。
そんなことがあるから やってける。
てことで。
笑
追記:絵本の表紙をめくったところが、コートの色になっていて、素敵
本日 FURUSATO新大阪店のBGMは、FM大阪、・・・。
こどもが持って帰ってきたお手紙。
見入ってしまったのは、犬のせい。
犬、すごい!
うそだろ!?
犬。
すごい!
犬?
うちわで、パタパタ。。。
みなさまおつかれさまです
これまた、わたくしごとですが、、、
イオンのシールシートが3枚目に突入。
お客様がシールをくださいます。
ありがとうございます。
蒸し器とミルクポットを希望。