水琴&ストラディバリウスの響きのCDを流しています。
雑誌「ゆほびか」9月号の付録。
以前は 運勢運勢してたのですが、最近は方向性が変わったのかコンセプトが変わったのか いや、変わってないと言われるかも知れないけど、心身の健康サポートな内容になっていますね。
(これから伸びる業種は、健康部門です。確実に増えます。そして課題は医療費だと言われています。)
CDの話に戻ります。
音楽専門の人には 当たり前な内容かもしれませんが、私にはとても学びになりました。
水琴窟(すいきんくつ)の原理を用いて開発された水琴の音。
ストラディバウスは1700年にイタリアで製作された世界的なヴァイオリンの名器です。
倍音が豊で可聴域はもちろん それを超えた領域においても高いヴァイブレーションを沢山生み出すそうです。
倍音とは、
元の音の周波数を整数倍した音のことで 1つの音の中に和音が存在するような響きがある。というものだそうです。
高雄敦子さんのジュピターの演奏と水琴が重なって流れるCDです。
夏で涼しげということで かけていますが、とても集中力が働きます。
子供たちも宿題がはかどります。笑
普段私たちは 冷蔵庫のモーター音、エアコン音、エンジン音など昔はなかった、「低周波」を耳にしながら、ストレスを受けていて体や脳に不具合をもたらしていて、逆に木々のざわめき、波音、小鳥のさえずりなど自然界の音色は高周波(自然周波)でリラックスと絵なるギーをもたらすということです。
なので、街の生活をして 余暇を自然の中で過ごす現代人のライフスタイルができたようです。
水琴の高周波は 水が水を叩くことからはじまります。
水は共振する力がとても強い素材。
森が気持ちよいのは、空気に含まれる水蒸気や地下水系、川などの水が複雑に絡み合って振動し、共鳴し「森の音」を構成しているからだそうです。
水琴の高周波は自然を凝縮した音なのだそうです。
(嗚呼・・・たくさん 書きました。。。)
私が雨が好きなのも こういうことと関係しているのかもしれないと思いました。
(詳しくはゆほびかをご覧ください。)
それと最後に付け加えると
水滴音という自然音を利用しているからこそ生まれる「ゆらぎ」が 聴いている人の心を癒します。
ゆらぎとは 雨だれの音のような 連続性の中のランダム性のことです。
水琴は 長崎のハウステンボスにできる「ヒーリングラウンジ」でも体験できるようです。
と、いうことで!!
只今、
弊店は 色々なものにより(笑)
パワースポット化中です。
本日 FURUSATO新大阪店のBGMは、FM大阪、水琴、・・・。
ナサイ