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NISAの本

2014年12月22日 | マネー
最近ブックオフにて購入☆
NISAの本を買えばNISAはもちろん、投資信託や株式、ETF等幅広い知識を吸収できます。

この本を買ったのは、自分がどの程度基本を理解できてるかの確認と、自分が旦那にうまく説明できない事を読んで理解してほしかったから

1冊読んで(NISA部分に関しては実際に取引しているので飛ばし気味)自分ではおおよそ理解できました。

さて、旦那に読んでほしいところ・・
投資信託の基本的な仕組み、REIT(不動産投資信託)の仕組み
合わせて4ページ分

+興味を持ったようなので次のページも読んで見て
いっぺんに20ページも30ページも読んでって渡してもってなっちゃうからね

基本をわかりやすく、マンガや図で説明してあって見開きで完結

2016年からNISA非課税額を年間120万に変更するようです
非課税期間5年、最高600万円までの元金での利益が非課税になります。

コレって大きい事なんですよ、通常は利益に対して20%ほど税金を持ってかれます(配当に対しても)
ただ、お得なのは利益が出ている場合のみです。

投資は当然損をすることもあります。
損切り(マイナスになっている時に解約や売却する)では、年間の損益で税金を管理できる口座の方が良いこともあります。(年間の損益に対して税金20%なので損が出た時には返ってくる)

我が家が現在利用しているのは下の3つ↓
使ってみての感想は・・

☆NISA口座
利便性が低い(非課税はありがたい)
年間の元本は100万まで(2014・2015年)2016年からは年間120万まで非課税
運用は5年(全体では15年の運用期間)
最大600万まで非課税で運用が出来ます。


☆DC(確定拠出年金・401k)が一番コストや税金面ではありがたい制度です。
ただ、これは年金なので基本的に途中で現金として引き出せない
ゆくゆくは専業主婦でも利用できるように検討中らしいので、そうなったら老後資金の投資はこちらに移そうかな(現在は厚生年金に加入している人が対象、会社でDCがない人は個人で加入できます)
※条件が色々あるようなので確認を!


☆特定口座
これは税金払わないとですが、利便性は良く
商品の変更も自由、売却すれば現金にすることが出来ます。
(利益は売却時の時だけではなく、配当も対象)

素人目線の1年運用してみた感想です
投資に関してはこの3つの違いを実際に利用して使い分ける、目的別に使いこなせるようになれたら運用利率も変わってくるかと思います。
DC・・年金なので安全運用
NISA・・運用期間5年なので(移動することで10年にすることも出来る)期待できるものに掛けてみる
特定口座・・利便性が良いのでお試し買いや、利益確定も気軽に出来る(税金は引かれる)


実際運用してみての現在の結果は
1位・・DC
2位・・NISA SBI
3位・・特定   SBI
4位・・NISA  楽天   という結果です。

商品の違いや、積立方法、コスト・・利確するかしないか・・
口座ごとに違ってますが、今のところDC以下の口座はドングリの背比べ状態です。(利率)

来年のNISA口座積立、予定を考えました。
低くなった時に購入する分も合わせ、バランス崩さないよう土台を作って行こう♪

利益確定で焼き肉屋さんに行ってきました

こういう事をすると旦那も興味を持ってくれます
積立、ほったらかしの旦那の口座と、ちょこまかと利益確定しているのに利率があまり変わらないのはちょっと悲しい・・(下がった時には利益確定しといた方がリスクを抑えられます)


招き猫コイコイ

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