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料理に手が掛けられない・・そんな時!

2013年03月01日 | お店
父の容体が悪くなってからコープで冷凍のお弁当をいくつか注文しておきました。
私は実家にずっと居る事になるだろうと考えて、旦那がいつでも食べられるもの

今はコンビニやスーパーのお惣菜が充実しているから食べ物に困るということはあまりありません
それでも、夜中や疲れて帰ってきた時、朝起きた時、すぐ食べられるものを備えておく必要がありました

写真はいつも愛用しているプラ皿ですが、自分で作ったものではありません
コープで注文したお弁当です



カルボナーラ&チキンカツ
おいしいですよ♪


他にも↓





ビビンバごはん&ネギ塩豚焼肉セット
こっちはかなりボリュームがありますが食事バランスガイドと言うのを活用したお弁当です

(ちなみにこっちのプラ皿は捨てました)


他にはチラシに掲載されていたもの紹介しますね♪



2分割・・和風スパゲティー&おろしハンバーグ   298円 (260カロリー)

右上・・彩りおかずセット、デミハンバーグ     398円 (290カロリー)
右下・・白米ごはん&豚肉とキャベツの味噌炒めセット398円 (510カロリー)
左下・・かにチャーハン&鶏の唐揚げ甘酢あんセット 398円 (500カロリー)

バランスやカロリー、手間を考えるとたまに利用するのもありだと思います
家族の介護(食)で自分の分を作るのが難しい時、体調が悪い、疲れている時、自分で料理できない人を家に残す時・・
利用の仕方はそれぞれですが、こんな冷凍食品を必要としている人実はたくさんいるんですよね

母は冷凍食品、レトルト、惣菜など私が実家にいる時にはほとんど利用したことがなく、父が体調を壊してからも
しばらくは自分だけでがんばっていました。
父が普通の食事を出来た間はいいのですが、大腸の手術をしてからは食事に対する制限が大きく
熱いもの、冷たいものは口にできず、食感もやわらかいもの、味も薄味・・
母もそれに付き合い同じような食事に、自分の分の食事を用意するなんて大変ですよね

父が病院帰りにスーパーで惣菜を購入したり、私が少しずつおいしいレトルトを持ち込んでみました
(手を抜くことに関してはアドバイスいくらでも出来ます威張れません

今は介護食の宅配や冷凍弁当の宅配も一般的になってきましたが、母世代にはやはりきっかけがないと受け入れる事が出来ません
コープの宅配はこういったお弁当以外でも、湯煎するだけ・炒めるだけ・焼くだけ・・で出来るものを多く扱っています
コープの店頭では置いてあるものが少ないので、利便性が伝わっていない方多いのじゃないかな?
興味のある方は1度カタログ見せてもらうと考えが変わるかもしれません店頭にもあると思います

自分の手術後には賞味期限の長いパンを利用しました
カタログもいろんな見方で考えると利用したら便利だろうなって人思い浮かびますよね
たまには頼ってもいいんじゃない?

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