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子宮筋腫6 保険等

2012年03月10日 | 病気
今回は入院、療養期間に頼りになるお話・・

私は、現在パートですが扶養を抜け厚生年金に加入しています。

もし同じような状況の方に参考になればと思い、利用できる制度?などを紹介します。

興味のある方は調べてみてくださいね。


★高額療養費

★傷病手当金

★医療費控除

→高額医療費は事前に会社へ「限度額適用認定書」というものを頼みました。
 一旦支払いをしてから・・という方法よりも負担を減らせます。
 発行できるか会社に確認してくださいね・・

 入院費の3割適用分に関しては上の限度額適用認定書の適用を支払い時に受けました。
 その前の検査、貧血治療の通院分が後日帰ってきた・・感じでしょうか?
 でも、自分で予想していた金額より多かったので、計算がよくわかりません

→傷病手当金も医師の診断書が必要です。
 子宮筋腫の手術後は多くの人が1ヶ月程度で仕事復帰をしています。
 私は回復が遅く、完全復帰までは4ヶ月掛かりました。
 先生は痛いならしかたない、としぶしぶ2か月程度で診断書を書いてくれました。
 完璧に治るまで保証されるわけではないということを伝えたいです。

→医療費控除は翌年の確定申告で控除が戻ってくる・・
 ということですが、保険や手当の額を引くともらえない人も多いのではないでしょうか?
 逆に1年の医療費に耐えられる人は保険に入らなくても、医療費控除を受ければいい・・
 なんて本もありますが、そんな余裕ないし、不安だから保険入るんだけどね。

 

入院保険に加入している方は、入院前に書類を送ってもらうと手続きがスムーズだとおもいます。私は入院中に書類を病院に提出しました。(3ヶ月かかりましたが・・)

私は、アフラック、ひまわり生命に加入しています。
入院保険の額はわかりますが、手術の保証はいくらになるのか支払いまでわかりませんでした・・また入院給付金の請求も医師に診断書を書いてもら必要があります。

わたしがお世話になった産婦人科は入院代を先に30万(入院時に支払い)、退院後後日計算をして+-分を精算という形で、16万近く帰ってきました・・



金銭的な部分をまとめると(私の場合)

入院から完璧な仕事復帰までは4ヶ月(2か月半後から午前中のみ、午後のみで様子見)

当然厚生年金などは収入がなくても支払いは後日あります。(私は手当から引いてもらいました)


入院時に30万円の支払い(前払い→後日16万戻り)

療養中4ヵ月間は厚生年金、社会保険、雇用保険、の支払いで収入はないようなもの。

★高額医療費の請求は診断書が必要ない(病院の領収書)なので手続きが早い

★入院保険は先生が診断書さえ書いてくれれば1週間くらいで給付金が入ります。
 →手術給付金に関しては明細?が送られてくるまでわかりません。

★傷病手当金は診断書を会社に提出後さらに時間がかかったため・・
 2ヶ月の傷病手当請求分が振り込まれたのは4ヶ月以上経ってからでした。
 会社提出後1ヶ月くらいですね。(私は年末年始が入っていたのでもう少し・・)

★高額医療費控除は受けられません



結果私が4ヶ月働いて稼ぐ分と、入院費はまかなえました

→今は扶養を抜けている為、傷病手当を受けられたことが大きいと思います。(2ヶ月)
 
 また保険も女性特約に入っていたため日額も増えました。

 そして手術があったのでやはり手術給付金の額も大きかったですね。

 

前払いの30万といろいろな給付が手元に来るまで3ヶ月半ほど・・を経験しました。

今回は私だったからダメージが小さかったものの、だんなだったらと思うとやはり生活費の半年分はいつでも使える預貯金で備えておく必要を感じました。

※ちなみに保険は60歳払い終身と、終身です。
 保険クリニックで相談しました。おすすめですよ♪


 
 


















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