
本の紹介がだいぶ遅れてしまいました
まずは投資信託
右上から時計回り
☆積立投資術 カン・チュンド 2009年6月発行
FPの先生に投資信託を勧められて最初に購入したのがこの本です
投資信託の仕組みや、分散の大切さ、インデックスファンドによる積み立て投信の方法を知ることが出来ます
最初に大まかに投資信託と言うものはどういうものか?
どう運用して行けばいいのか?
入門本として基本がわかりやすいと思います
発行からは年数が経っていますが、投資信託の基本的な考えは変わっていません
証券会社の情報などは常に進化し続けていますので、ネットなどの情報も比較して下さい
積立てすることによるドルコスト平均(基準額が高い時には少なく、低い時には多く購入できることにより基準額の平均で購入していける?でも低い時に購入する方が得だけどね)色々と積み立て、分散による利点を紹介しています
☆「投資信託」で資産を3000万円貯める本 2013年6月発行
5名のFPがそれぞれの資産作り法を紹介しています
3000万円と言うのは現在の年金制度で夫婦2人老後生活に足りないとされている金額
(この平均の出し方も万人向けではないので、それぞれの不足額を知ってから目標額を設定すべき)
5名のFPそれぞれ戦略が個性的、特徴的で違いが面白い
自分にはどの先生の方法があっていて、考え方として自分のタイプはどういった思考なのかと言うことに向き合えます♪
いろんな考え方、商品が紹介されているので自分の考えが余計混乱する場合も多々あり
☆やっぱりあぶない投資信託 水沢 溪 2006年12月発行
反投資信託の意見も聞いておきたくて購入(ブックオフ100円)
銀行のノルマであったり、コストの大きさ、不況で株が減ってもコストは必要であり・・
バブルやリーマンショック前の状態からの
を過去にたどったことから現在のアベノミクスによる円安・株高もどこかで終わりの来るものとして考えて行かないとならない
ただこの本を読んだことによって投資信託をしないでよそうとは思いませんでした
景気には波があって、今は上がっているところ、いずれ波の頂上が来て景気は下がる
勉強してみても、経済情報を入れるようにしてはみても素人に波の下がりタイミングが察知できるものなのか?日本債券・日本株さえも動きがどうなるのかわからないのに、海外の債券・株は為替も関わってくるのでもっと
それもリスクを減らす役割になるんですよね
反対意見を聞いて自分の取れる範囲のリスクで配分を考える・・
コストはやっぱり%表示だと少なく感じますが、老後に向け資産を増やすなど考えていくと年1%の信託報酬が実際にいくらのコストになるのか1000万で年10万円がコストとなります・・
1000万円になると0.1%が1万円
日本がもしデフォルトした時の為に500円玉貯金しといた方が良いかなとか
投信推奨派が書かない事を書かれているので視野を広げる意味でも読んでよかったと思います
株の本ですが実はまだ読めていません・・
投資信託は結局のところ株の事も知っておいた方が良さそうなので購入しました(ブックオフ)

図の見かたや、比較すべき数値、ローソクの見かた
文字数多くてなかなか読み込めません・・
日経新聞(メルマガ登録)や四季報など(SBI証券で情報として見られる)も多少見ていますが、難しくて
用語もいくらか読んだり書き込みしてますがちゃんと理解できていない
株と同じように取引できる金のETF(上場投資信託)は指値(金額指定)で購入が出来ます
普通の投資信託は注文を入れて、その日か次の営業日の終値購入になり注文した時には基準価格がわからないという・・ハラハラ感を味わえます
株やETFは金額が指示できるので、あとはほっとける
(売りたい時も)
期間も1日~1週間など指示できるので投資信託よりも心に余裕が持てる・・かな・・
(成行?といって金額を指定せずに取引することも出来ますが、いくらになるのかちょっとハラハラ)
ETFに関しては投資信託もありますがコストはETFより掛かる
うまく説明できなくてすみません、自分もまだ手探り状態
ETFの方がコストは少なくて済むけれど、1度の取引で大きな金額を購入する方がよりコストを減らせます。
でも、今のように株価が高い時に大きな金額を購入するは素人にはリスクが高い
コストが多少かかっても毎月の積立で景気の様子を見ながら少しずつ増やす方が安全?
リスクの大きさ、コストの金額、運用の年数、自分の投資スタイル(インデックス型・アクティブ型)
考えるほどに配分を悩んでしまう・・先生と早く相談したい
そんなわけで、株の本に関しては本当に紹介だけですみません
本屋さんに行くと読みやすそうなもの多く出ていますのでパラパラと見て下さいね
NISAの本なども少し読みました
マネー本(資産運用)関係は今のところここまでです
また何か良本と出会えた時には記事で紹介したいと思います
ついでなので、次回は住宅ローンを勉強していた時に読んだものを紹介します。
マンガ本型から、住宅ローンアドバイザーの教本も
アドバイザー資格は年内で期限が切れます。申請すれば継続できるのですが、お金も掛かるので申し込みません。自分には充分役に立ってくれましたので勉強したことは経験に成りました
投資の勉強に移行しても金利やコストの数字を感覚的に感じられるのは住宅ローンのシュミレーションのおかげです
複利効果3%運用なら・・などのシュミレーションは住宅ローンで言う金利3%だと・・という感覚と同じです。住宅ローンの金利に敏感だったことが、今度は複利効果実感の喜びに変わるのかもしれません。(景気次第ですのでローン金利のように自分で選ぶことが出来ないのがネックですけど)
今までの事が繋がって今の状態があり、これからを作っていく
失敗もあるでしょう
もうすでにいくつかやらかしました
かすり傷で済んでいるのも1度にすべてを掛けていないから、小さな経験を重ね経験をつんでいけますように
いよいよ年末、来年からはNISA口座の運用がスタートです。
まずは投資信託
右上から時計回り
☆積立投資術 カン・チュンド 2009年6月発行
FPの先生に投資信託を勧められて最初に購入したのがこの本です
投資信託の仕組みや、分散の大切さ、インデックスファンドによる積み立て投信の方法を知ることが出来ます
最初に大まかに投資信託と言うものはどういうものか?
どう運用して行けばいいのか?
入門本として基本がわかりやすいと思います
発行からは年数が経っていますが、投資信託の基本的な考えは変わっていません
証券会社の情報などは常に進化し続けていますので、ネットなどの情報も比較して下さい
積立てすることによるドルコスト平均(基準額が高い時には少なく、低い時には多く購入できることにより基準額の平均で購入していける?でも低い時に購入する方が得だけどね)色々と積み立て、分散による利点を紹介しています
☆「投資信託」で資産を3000万円貯める本 2013年6月発行
5名のFPがそれぞれの資産作り法を紹介しています
3000万円と言うのは現在の年金制度で夫婦2人老後生活に足りないとされている金額
(この平均の出し方も万人向けではないので、それぞれの不足額を知ってから目標額を設定すべき)
5名のFPそれぞれ戦略が個性的、特徴的で違いが面白い
自分にはどの先生の方法があっていて、考え方として自分のタイプはどういった思考なのかと言うことに向き合えます♪
いろんな考え方、商品が紹介されているので自分の考えが余計混乱する場合も多々あり

☆やっぱりあぶない投資信託 水沢 溪 2006年12月発行
反投資信託の意見も聞いておきたくて購入(ブックオフ100円)
銀行のノルマであったり、コストの大きさ、不況で株が減ってもコストは必要であり・・
バブルやリーマンショック前の状態からの

ただこの本を読んだことによって投資信託をしないでよそうとは思いませんでした
景気には波があって、今は上がっているところ、いずれ波の頂上が来て景気は下がる
勉強してみても、経済情報を入れるようにしてはみても素人に波の下がりタイミングが察知できるものなのか?日本債券・日本株さえも動きがどうなるのかわからないのに、海外の債券・株は為替も関わってくるのでもっと

反対意見を聞いて自分の取れる範囲のリスクで配分を考える・・
コストはやっぱり%表示だと少なく感じますが、老後に向け資産を増やすなど考えていくと年1%の信託報酬が実際にいくらのコストになるのか1000万で年10万円がコストとなります・・
1000万円になると0.1%が1万円
日本がもしデフォルトした時の為に500円玉貯金しといた方が良いかなとか
投信推奨派が書かない事を書かれているので視野を広げる意味でも読んでよかったと思います
株の本ですが実はまだ読めていません・・
投資信託は結局のところ株の事も知っておいた方が良さそうなので購入しました(ブックオフ)

図の見かたや、比較すべき数値、ローソクの見かた
文字数多くてなかなか読み込めません・・
日経新聞(メルマガ登録)や四季報など(SBI証券で情報として見られる)も多少見ていますが、難しくて

用語もいくらか読んだり書き込みしてますがちゃんと理解できていない
株と同じように取引できる金のETF(上場投資信託)は指値(金額指定)で購入が出来ます
普通の投資信託は注文を入れて、その日か次の営業日の終値購入になり注文した時には基準価格がわからないという・・ハラハラ感を味わえます

株やETFは金額が指示できるので、あとはほっとける

期間も1日~1週間など指示できるので投資信託よりも心に余裕が持てる・・かな・・
(成行?といって金額を指定せずに取引することも出来ますが、いくらになるのかちょっとハラハラ)
ETFに関しては投資信託もありますがコストはETFより掛かる
うまく説明できなくてすみません、自分もまだ手探り状態
ETFの方がコストは少なくて済むけれど、1度の取引で大きな金額を購入する方がよりコストを減らせます。
でも、今のように株価が高い時に大きな金額を購入するは素人にはリスクが高い
コストが多少かかっても毎月の積立で景気の様子を見ながら少しずつ増やす方が安全?
リスクの大きさ、コストの金額、運用の年数、自分の投資スタイル(インデックス型・アクティブ型)
考えるほどに配分を悩んでしまう・・先生と早く相談したい

そんなわけで、株の本に関しては本当に紹介だけですみません
本屋さんに行くと読みやすそうなもの多く出ていますのでパラパラと見て下さいね
NISAの本なども少し読みました
マネー本(資産運用)関係は今のところここまでです
また何か良本と出会えた時には記事で紹介したいと思います
ついでなので、次回は住宅ローンを勉強していた時に読んだものを紹介します。
マンガ本型から、住宅ローンアドバイザーの教本も

アドバイザー資格は年内で期限が切れます。申請すれば継続できるのですが、お金も掛かるので申し込みません。自分には充分役に立ってくれましたので勉強したことは経験に成りました
投資の勉強に移行しても金利やコストの数字を感覚的に感じられるのは住宅ローンのシュミレーションのおかげです

今までの事が繋がって今の状態があり、これからを作っていく
失敗もあるでしょう



いよいよ年末、来年からはNISA口座の運用がスタートです。
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