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マネー関係 本紹介10 経済、ETF

2014年01月23日 | マネー
最近購入した本です
まだちゃんと読めていません・・
そんな状態で紹介して良いのか?
人それぞれだと思います(笑)

読んでから、理解してからなんて言ったらいつになるのかわかりません
経済は止まりません常に流れています

それではいつものように
右上から時計回りに紹介
(紹介と言ってもと言う感じですが、こういう本があるよと言うことで)


☆経済の教科書  

この本、帯にアメリカでは高校生からパーソナルファイナンスを学ぶ!とあります
アメリカの高校生がどのような勉強を学んでいるのか知りたくて購入しました

文字数多め、教科書的、
家計・金利、企業の経済、金融の経済、政府の経済、貿易と為替
章のタイトルを見ただけでも難しそう・・

貿易と為替は1年前と比べ円安ドル高になっていることでどんな影響が出るのか?
そもそも為替とはどうやってきまるのか?
こういった動きがあるとこうなりやすいとか、何か動きがあった時に少しでも次に来る動きがいくつかシュミレーション出来るように活かしていきたい


☆池上彰のやさしい経済学2

インフレ・デフレ、政府・日銀、バブル、円高、年金、リーマンショック、戦後日本
タイトルは興味のある事ばかりなのですが、やはり文字数多めで興味のある部分を読んで行こうかなと言う感じです。


☆池上彰の経済のニュースが面白いほどわかる本

景気・失業率・デフレ・日銀・増税・年金・株・円高円安・中国経済・TPP・国債
絵や図、別枠取り、コラムが多くパラパラ~とめくってみるだけでも気になる内容が、入りやすくまとめられています。文章も上下2段に分かれていて読みやすい

文字数は上の本よりは少ないけれど、最初に読む経済の本としては難しい
入口はやはり以前紹介したものの方が入りやすい(マネーカテゴリーたどってみて下さい♪)



☆1万円から始めるETF投資(上場投資信託)

ETFというのは株と同じように売買できる
それぞれ指数(基準)となるものがあるので株よりも簡単でリスクも株よりかは少ない
コストも低い・・(投資信託で底の商品ばかりかいつまんでいる私には・・別のリスクあり)
金(きん)に関してはETF利用です(投資信託の方がコストが高く購入価格も指定できない)

金のETFを使ってみて思ったのは購入はタイミングを狙うべき、購入は出来れば大口で買えた方がコストが少なくて済む。金ETFはキャンペーン利用で手数料は戻ってきたからOK、SBI証券2014年ETFはキャッシュバックされるようです

基本的には積み立て・タイミング購入・低コスト投資信託の予定ですが、どこかで下がったタイミングがあればETFのメリットが活かせそうなので知識を入れておきたい




ETFと投資信託の違いを説明するのにわかりやすい表現はないだろうかと考えていて

投資信託は量り売り1万円分売ってと注文しておき・購入した次の日にならないと何g(何口)購入出来たのかわからない(これが恐い)

ETFは量り売りがいくらになったら、何g(何口)購入するよと予約が入れられる
ただし購入は100g単位や1キロ単位など(あくまでも量り売りの感覚で説明、金は1グラム単位を利用しています)
(少額購入出来る物はコストが高めとか、だったら投資信託の低コスト商品でいいかな・・)

投資信託は積み立てで月々500円から利用できる
ETFは積み立てが出来なくて、その都度注文、予約(予約した金額にならない場合は取引が成立しない)
↑株はこの仕組み、この仕組みが使えるから上場投資信託(ETF)と言われる
金額を指定しない成行注文もあり(いくらでの売買になるのかわからない)

上場って言うのがリアルタイム、その時の金額で取引が出来るという事で良いかと思う・・
(ちゃんと知りたい方は投資信託やETFで調べて見て欲しい♪)平日9時~15時昼休みアリ

ETFに特化した本はあまりなくて、この本が1番読みやすそうだったので選びました

特化しているがために投資信託との比較が難しいので、投資信託を理解したうえで次の段階として読んでもらいたいかな・・投資信託の方が練習になると思う、経験をしてからETFの流れが後悔しないで済みそう
コスト面で少し不利であったとしても、いきなり大きなお金を動かすのは(1万円からとありますが商品によって金額はさまざま10万円で10商品お試し買いが出来る投資信託とは仕組みが異なります。(積立は500円から出来ますが、金額買付は1万円からになります)

NISA利用の場合ETFの利用でポートフォリオを作るのは難しい(投資信託と組み合わせてなら1部にETFを組み込むことは出来る)

この本は選んではいけないETFの見分け方もあるのでうれしいです



ETFはなぜか信託報酬がどこに書いてあるのかわからないの
だから別で検索して調べてる、どこ見ればいいんだろう・・(投信はそこらへんわかりやすい)
売買手数料のみかと思ったらちゃんと信託報酬は基準額に反映されてる
(だからどこかのタイミングで信託報酬を引かれるわけではない、運用がうまくいっている時はいいけどマイナスになってくると、さらに信託報酬分マイナスに動くという仕組みのようです)


購入は少ない口数を何度も取引するとその分手数料がかかります
だから取引回数は出来れば押さえたい

ちなみにSBI証券でのNISA運用商品の再投資(分配金を再投資に回す方法)、再投資先はNISA口座ではありませんNISA口座で再投資するか、別口座でするか選べると良いのにね

証券会社によって仕組みやキャンペーンは異なるので運用する際には自分の利用する仕組み知っておきたいですね


出来れば株式や債券の説明も出来るようになりたいな(そこ基本・・わかっちゃいても説明って難しい)
それではまとまりませんが、最近購入した本の紹介でした

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