「不惑 de あらし」だった人のブログ

なんとなく消す気がしなくて…ただの現場記録用ブログとなりました。

初♪グローブ座

2010-12-06 16:18:07 | 映画・舞台など
はぁ~~~ やっとゆっくりPCに向かえるわー。 
やっぱり 「家にひとりっきり」 がイチバン♪ ←これって寂しくない?

で、今さらながら 土曜日のコトですが。

初めて、グローブ座で観劇して来ました~。
パンフだけ買いに、ってのは行ったことありましたけど 入場はお初♪

 小山くんの舞台 「0号室の客~帰ってきた男~」 を観てきました~。

小山くんが演技するトコ、初めて拝見したのですが…イイんじゃな~い
役柄をひと言で表すと オタク青年 なんだけど、
「プッ」と吹き出しちゃうような可笑しな体の動きと けっこう早口なセリフまわし…
それに、回想シーンがちょこちょこ入るので その為の衣装替え など~

フルに演じてますっ! って感じが小気味よくて、その懸命さになんだか…感動しました

いや…ストーリーに感動しろよ、ってハナシなんだけどね(^_^;)
でも、最後に明かされた真実は…
優しい リアル小山くん が本当にしてそうな真実に思えちゃって~
ちょっとだけ ジ~ン とした。 ちょっとだけよ~ん。

そういえば、一緒に行ったお友達Aちゃんは 2回涙した そうなんだけど…
あのラストと~・・・ あとドコ?(笑)
聞くのを忘れてたけど、私はとくに思い当たる場面がないという… おほほ~

カーテンコール では
「演技中、なにか失敗したことは?」 を小山くんが共演者の方々に聞いたりして
すっかり キャスター が板についてきたんじゃないかしら~ と思えるような
しゃべりっぷりでしたよ~。 ←毎週 every.見てるせいでコッチの方が見慣れてる?

そうそう! 行ったのは4日の昼公演なんだけど、まっすー が見に来ていたそうなんです! 
「そうなんです!」だから~(^_^;) 私は姿を拝見できませんでしたー 残念。

私は3階席だったのでね。 周りのお客さんも、落ちそうなくらい身を乗り出して
1階を覗き込んでいたけど、その時は誰が見に来ていたのかは分からず。
一緒に行ったお友達2人は1階席だったので 退場後に 「誰が来てたの~?」って聞いて知ったんだけど。
お友達Mちゃんは まっすー好き なのですがー…
Mちゃんも姿は見えなかったそうで う~ 残念だったねー
でも、約2時間も 同じ空気を すーはーすーはー してたって事実があるから~^m^ ←キモいですか。


私は3階席前列だったんですが・・・
 あの劇場、設計した人ダレ? って思わず問いたくなりました(=_=)
あのお席は、背もたれに背中をつけてフツーに座った状態ではステージが全く見えません。
だからずーっと前のめりになって観劇するんです。 
上から覗き込む感じです。 とっても疲れました
でも…あのお席でも、真ん中の価格なんだよねー。 なんだかな…


 観劇後は3人でお茶とケーキ♪ 
お友達の手がちょっと写っちゃったー(^^ゞ おしゃべり楽しかったね♪


話がさかのぼりますが~

 観劇前にAちゃんと二人で 韓国料理 食べてたんだけどね。 

11時に新大久保駅待ち合わせにしててね、私 珍しく早く到着したのですが・・・
改札出たトコ、韓流ファン とおぼしき人たちがいーっぱい! 
改札出る前にも… お世辞にもキレイとは言えない駅のトイレに女性たちの行列がっ。

若いコもいたけど、そうでない世代(笑)の女性がたっくさんいたな~。
皆さん 人待ち顔でケータイ握りしめて 何人かのグループでの待ち合わせの様子。
んで、待ち人到着するたびに 「やぁ~!久しぶり~元気ぃ~? 行こ行こ♪」 みたいな。

私、新大久保が 韓流の聖地 みたいになってから初めて行きましたけど~
なんか 見慣れた光景

そっか! 嵐会 と同じノリか! そーだね(笑)

韓流ショップ でお友達とわいわい言いながら 生写真やらグッズやら 買って~
「ダレソレが食事した店のダレソレが座ったお席」 に行ってみんなでわいわいランチして~

・・・あははっ(^^ゞ やってることが同じだもんねぇ~。
楽しいよね~♪ よ~く分かります。



 web拍手お返事です 

  モモさんへ 
     こんにちは~♪ 記名ね、大丈夫。今回だけだからね~(^O^)
     それにホラ、誰だか分からなくなるほどコメント数もないし(笑)問題ナシ!
     紅白スポット、2分バージョンだけは確認して編集したけど… それ以外は放置だわ。
     一応、キラキラさんなど参考にして ちょこちょこ録画してあるけどいまだ未確認!
     も~ 全種類捕獲するのは早々にあきらめたカンジ~! WiiのCMもっ!
     モモさんはどう? お互いガンバです(笑)

  みーちゃんへ 
     こんにちは~♪
     要するに… 智最高!嵐最高! おまけに敬語撤廃上等! ←なんかの決起集会みたいだ^m^
     息子ちゃんは相葉ちゃんが好きなんだね♪ 
     確かにあのオーバーオールの着こなしは凡人にはム~リ~♪ 
     なに着てもスタイル際立っちゃうんだろうね~ 相葉ちゃんは。すばらしい。
     私もね、むかーし深夜にたまたま番組を見た時の感想が…
     「ジャニーズなのに…こんな事やらされてるんだこの子たち…。」 だったのー!
     あ~私のバカバカ って感じよ。

  momo*ちゃんへ 
     こんにちは~♪
     私もビックラこいたよ(笑) まだリピしてないけど、とりあえず智くんは~…
     「あのジャケとインナーの色合わせは…戦隊モノ?」って思った(^_^;)
     あとで他メンも確認するわっ。
     相葉ちゃんのそのお言葉ね、本当に見つからないのよ~
     もうかれこれ2年ぐらいは「どこで見たんだっけな~?」って思ってるの。
     まさか私の妄想… ではナイと思うんだけどねぇ。
     編集… ガンバです!


拍手をいただきどうもありがとうございます<(_ _)>
どこかでだれかが読んでくれている♪と思うととても嬉しいです

  携帯からも拍手できます♪
     

玉三郎さんの 昆劇「牡丹亭」

2010-10-28 17:14:54 | 映画・舞台など
昨日、 坂東玉三郎さんの舞台 昆劇「牡丹亭」 観てきました。

 とってもとっても…美しかった~ 玉三郎さん。

ことし 還暦 を迎えられるんですって。
とてもそんな風には見えないですが、なによりあの美しい 杜麗娘 を演じておられるのが
男性だということが…

観劇中には全くそんな事を思い起こさせないくらい、本当に美しい 女性 でした。


歌もすべて 蘇州語で(字幕が出ます) 発音もすばらしく、魅了されました。

事前のテレビ番組で、玉三郎さんの 3年にわたる「牡丹亭」へのとりくみを拝見しましたが
それはそれは大変な道のりだったようですし。


私がいちばん魅了されたのは 杜麗娘 が命を落とす場面でしたねぇ。

なんとも悲しく、それでも最期まで美しかったです・・・


昆劇 のあの独特な 節回し。 声のトーンの高さ。
全編蘇州語 と言えども所どころ 聞き覚えのある言葉もあり…

玉三郎さんの舞台を初観劇 の 新鮮な感動 と
劇の舞台である蘇州 が感じられる 懐かしい気持ち を
両方味わうことが出来て、とってもよい舞台でした。


さて


この舞台をご一緒してもらったのは、かの地に住んでいたころのお友達です♪
昨日は新幹線に乗って来てくれました~ ありがとう
「会うのは5年ぶり」 だと思っていましたが、4年ぶりくらいだったみたい。

でも 「とっても久しぶり~♪」 には変わりないよね。

夏に京都に行ったときに「7年ぶり」に会ったお友達もそうだったけど
みーんな、変わらないよね~ 相変わらず 若い!!

会うたび会うたび、「ドコの化粧品使ってるの?」って聞きたくなるくらい(笑)

でもねー、あの頃あの地に住んでいた方々は基本・・・
バイタリティー溢れる方々が多かったからな~ 
そんな事も 若さの秘訣 かな、なんて勝手に思ったりして。

次にどんな風に会うかも決めたことだし~
みんなの予定がうまく合うといいね(^O^) 楽しみにしてるわ!


以下は昨日食したものを羅列します・・・ お腹いっぱいになりました♪


ランチはシアター周辺のイタリアンで。パスタが美味しかったー。

  


夜は、娘とも待ち合わせしてシンガポール海鮮料理 (これがまた懐かしさ満載♪)

  

黒鯛のから揚げ がドドーン!とやってきたときは驚きましたけど(笑)
カニやらホタテやら生カキやら… 美味しかったです。
最後のシメ に注文したチャーハンとホッケンミーはさすがに… 完食はムリー でした。

しっかし… このような海鮮料理の数々…
あの地に住んでいたころはしょっちゅう「これでもか!まだいくか!」って量を食していたんだよねー。
もちろん値段も、日本とは比べ物にならないくらい安かったけど。

あのままずっと住んでたら・・・ 

間違いなく 痛風 に罹ってたね(笑)

あのころから今も住んでいるお友達いるけど・・・健康に気をつけてねっ^m^



 web拍手お返事です 

  けいこさんへ 
     ありがとう!! そんな事言ってくれるのけいこさんだけです(感涙)
     もうちょっと続けてみようかな。 
     いろいろ考えずに自己満足の精神で(^_^;)



拍手をいただきどうもありがとうございます<(_ _)>
どこかでだれかが読んでくれている♪と思うととても嬉しいです

  携帯からも拍手できます♪

今さら「インセプション」

2010-09-15 22:40:15 | 映画・舞台など
よかったよぉ~ まだやってる映画館があって♪
今日行ったトコも、あさってまでの上映でした~。
夏休みの間は… なんだか映画館に行く気がしなかったのでね。
で、「もう見なくてもいっか…」 って思ってたんだけど・・・

国立が終わってもう10日経ったな~って、しみじみと 
あの夢のような時間の記憶は頭の中から消えてほしくないけど
なんだかずーっと あの夢 が頭の中の大部分を占有しちゃって~

「ちょっと違うもの」を視覚から取り入れたいと思って・・・

映画を見てみました。
それに「インセプション」は、自分がどれだけ内容を理解できるか
試してみたかったんです♪

結果・・・人並みには理解してたんじゃないかと(笑)
あくまでも、私が想定する「人並み」ですよ 
って、既に自信がありませんけど~!

しかし・・・映画の中でも
  夢の世界から現実社会に戻って来られなくなり 
  虚無の世界(夢の中)で年老いていく。
ことを避けるために あーだこーだ しているのが…
上記 の理由でこの映画を見に来ている自分と一緒のような気がして
クスッと可笑しくなっちゃったりして

上映時間長めだけど、あまりそんな感じもせず
最後まで集中して観られました。
あの… 「だれの夢か」ってのは私の活性化されてない脳みそでは
ちょっとついて行けなかったんだけど(笑)
3階層目で、「ここはビーチがよかったのに。」みたいなセリフに
ひとりツボってしまいました~。

ラストは… 私は アメリカ映画的ハッピーエンド だったものと思ってます。
(ラストに近づくにつれ、だんだん理解不能になっていってたので
 内容から判断したラストじゃないけど アメリカ映画だから…)
あの白いバン(車)が着水するまでがひじょーに長く感じてねー(笑)
「まだ落ちないんかいっ!」 って思ってました。
…そんな事考える前に内容理解に努めろよ って思うけどね~。


あんまり書くと、だんだん「この人全然理解してない。」って思われそうなので
もうやめよ~。


映画の後は、サッサと買い物して帰らないと だったんだけど
本屋さんで TV LIFE だけ むんず と掴んで中身も確認せず
買ってまいりました。

・・・映画終わったらすぐまた 嵐 ですね(笑)

編集長のブログ に書かれる、嵐愛 たっぷりの文章が好きです
 続・86万6人目の嵐 ←続編です。

国立レポ、小さい写真がいっぱいで嬉しいです♪
リーダーが笑顔で「釣ってる」写真がかわいい。
スカーフなびかせてる翔くんは 王子さま みたいだし!
相葉ちゃんの走ってる姿は疾走感にあふれてる♪
にのあい のちゅー 写真も♪
コレ、WS見逃したから~ ウレシ
潤くんがステージ上でバナナを食べたのはとっても意外だったんだけど
余程時間がなかった? 
か、ドラマとのハードスケジュールで栄養を補給しないとマズかったとかかな。
潤くんと智くんの手つなぎ これホントに可愛かった~♪

後ろの方のページに 世にも奇妙 の智くんがいて。
「ソファにドデン」 の横顔がも~たまらんです
あと、メニューらしきものを見ている凛々しいお顔 も!
けっ、クリスマスディナーシーンだとよ 相手がうらやましーぜ(笑)

「本番では大人っぽい大野くんの魅力がたっぷり。」ですって~
ほほ~ぅ 堪能させてもらいましょ~♪ 楽しみ超!


 web拍手お返事です 

  きのままへ 
     こんばんは~♪ 
     同じ日に羽田行ってたんだね~ Mちゃんから聞いたよ~ん。
     でも私たち時間が遅かったからね。 あいにく搭乗口もはしっこで(^_^;)
     でも、自分の目で見てテンションあがった!
     もうちょっと近くで見たいけど、あれって行ってみないとわかんないんだよねぇ。
     うん♪ でもきっと、きのままとsareちゃんのテンションにはかなわないけど(爆)

     嵐会楽しみにしてる~♪ いつもお疲れさま(*^_^*)ありがとうね。

  純junさんへ 
     こんばんは~♪ 
     なんと! そうなのですね(^O^) 純junさん♪
     あぁ、もっとお家が近かったら私が純junさんのところに習いに行きたいわ~。
     なかなかね、知らないトコロに通い始めるって気力がいることで…

     夏虹、もう最終回ですね。雑誌祭りなど、嬉しい悲鳴だったでしょうね♪
     暑い中、ロケに国立リハに… お疲れ様でした!


 9/14 拍手画面変更しました♪

拍手をいただきどうもありがとうございます<(_ _)>
どこかでだれかが読んでくれている♪と思うととても嬉しいです

  携帯からも拍手できます♪


Beautiful Islands

2010-08-09 23:52:52 | 映画・舞台など
ふぅ~… 夏休みの子供を持つ母 の生活 だわ~。

娘は 吹奏楽コンクールを終え、夏休みの部活はとりあえず終了~! になったので
今までの… 普段と変わらず朝から夕方までお弁当持って学校へ♪ 
の生活は終わりました~。
う~ん いつものペースで生活できない…

ちょっとボヤいてみました。


さて

先週観た映画のハナシなんですが、書きそびれていたので
今更ながらちょっとだけ。

コレ、ずっと前にテレビで紹介されてて
副題だったのかな… 「沈みゆく島々」ってコトバがずっと頭に残ってて
「観なきゃー。」って思ってたんですよね~。

単館上映であまり知られてないかな~この映画 Beautiful Islands

私、エコに対する関心は人並み以下だし(笑)
地球温暖化についてとっても詳しい とか、そんな事はないんですけどね。

映画の中の ツバル の現状を見て
8年前に行った モルディブ を思い出しまして。

…というか、この映画の紹介をテレビで見た時に真っ先に思い出したんですが。

その頃すでに 地球温暖化による海面上昇 については報道されていたので
「来世紀には沈んでなくなってしまうかもしれない場所」 という
認識は持っていましたけど。

ヤシの木 がやけに水際に近かったんですよねモルディブ…
アレは海面上昇で、陸地が狭くなってる証拠ですもんね。
一つの島に一つのリゾートなんで、島を一周なんてあっという間なんですけど
歩いていてまず思ったのがこの感想だったのを思い出しました。
それに、もう根元は海に浸かってて 大きく海の方に傾いている木とか。

リゾート島と現地の人々が暮らす島は別なんですが
半日ツアーで現地の島を観光に行ったんですねー。
(もちろん、リゾート客目当ての土産物屋さんにも連れて行かれましたけど。
 でも私たち、某国仕込みなんで(^_^;) 店員の勢いに負けませんでした! 笑)
んで、ちょっとした隅っこに散乱してるゴミとか 正規のゴミ出し場などを見て
「このゴミ、どこで処分するんだろう… そういえば生活排水はどうしてるのかな。」
なんてふと考えたりしたんですよね。
だって、本当に小さな島だから。

でもリゾート島に帰れば私たちも日に3回くらいシャワーを使い、
日常から離れた気分を味わうためにココへやって来るのだから
ちょっと贅沢に過ごしてたくさんのゴミを排出して・・・

さらに 私たちが行っているとき、とっても天候が悪かったんです。
ホテルの人が 「こんなこと5年に一度あるかないか。」と言ってましたが
一週間ほど滞在してたのに、ほとんど毎日どんよりとした空で
あんまり晴れなかったんです。
エルニーニョ だか ラニーニャ だかの影響だそうで。

それまでいろんなリゾートに行ったけど
いろいろ考えたり、ちょっとした罪悪感が起こったりして
なんとも言えないモルディブの旅だったのでした。

そういえば… この旅行でとんでもないことが起きました。
あんまり人には言えないコトだったのでずーっと黙っていましたが もう時効かな

でも・・・ ここには書けません(笑)


モルディブの話が長くなっちゃった(^_^;)
ツバルの現状はテレビなどでも見たことがありましたが
映画の中で私が驚いたのは ベネツィア の方でした。

確かに海抜で考えると、ツバルもベネツィアも同じで当然なのですが
太平洋に浮かぶ島のツバルの方が、沈んでしまうという想像が容易だったというか…
(語弊があるかもしれませんが)


ベネツィアも年に数十回、高潮の警報が出て
街の大半が床上浸水の状態になるんですって。
石畳の、いわゆるヨーロッパっぽい街がヒザの高さくらいまで水没している状況は
全く知らなくて衝撃でした。

浸水してくると、街じゅうに 下駄状の高床通路を敷きつめるんです。
人海戦術でだーっ っと。

お高そうなブティックもオシャレなバーもみんな浸水していました。
バーテンさんが、釣り人が履くようなゴム長靴を履いて
「営業してますよ。2階へどうぞ。」なーんて案内してるんです。
宮殿をホテルに改装したという、重厚感のある老舗ホテルももちろん同じ状況。
グランドフロアーには高床通路が敷かれ、
フロントスタッフやコンシェルジュもゴム長靴履いてカウンターに立ってるんです。

とても驚きました。

私が知らなかっただけなのかもしれないけど
世界有数の観光地で歴史的建造物もあるこの島もいずれ水没するのかと思うと
なんだか急に 地球温暖化 の現実を思い知らされたというか…

映画自体はストーリー性はなく、ナレーションもなくて
3つの地域の生活の様子を淡々と映しているんだけど 
とっても心に迫ってくる映画 という感じ。

まだしばらく恵比寿で上映しているので
ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

まず知ることが大切なんだなー と無知な私は思いましたよ…





拍手をいただきどうもありがとうございます<(_ _)>
どこかでだれかが読んでくれている♪と思うととても嬉しいです

  携帯からも拍手できます♪

ムサシ

2010-05-24 14:35:57 | 映画・舞台など
昨日は嵐友ちゃんから誘っていただいて楽しみにしていた舞台を観て来ました~。
 「ムサシ ロンドン・NYバージョン」 
私は 藤原竜也くん舞台も、「世界のニナガワ」さん舞台も初めての経験です♪

藤原竜也くんの舞台は 「いつか観てみたいな~」って以前から思ってて。
15歳でいきなり蜷川さん舞台の主役に抜擢されて、たしか1997年?にデビューしたのよね~。
「身毒丸」 禁断の愛がテーマだったかと。 ロンドン公演で大絶賛されて。
子役をやってたワケでもなく、「秩父のサッカー少年だった。」って
当時の雑誌かなんかで読んだことがあって、なんだかそれはよく覚えてたんだよね~。
私も実家が埼玉県だったし。 ←なんの関係性もないけど

その後、映画(バトルロワイヤル)やらドラマやら出演されてたようですが
私が日本に住んでなかった時期と重なるのでその辺はよく知らず
私の中では 「藤原竜也 = 蜷川舞台」、完全に舞台役者のイメージだったのねー。

そんで・・ 何年前くらいかな~

確か、「情熱大陸」 だったと思うんだけど・・ 藤原竜也くんの事やってるのたまたま見て。
その時も蜷川さん舞台に取り組む様子かなんかのドキュメントだったんだけど~

舞台けいこの時の場面が、ずーっと頭から離れなくて
盲目の青年が何かを嘆いている・・・ シーンだったと思いますが
もう、なんていうか・・・ すごい迫力の演技でねー (注:テレビ画面で見てるだけだったのよ)
惹きつけられて、「あ、この人すごい」って。
デビューの時は15歳だし、カワイイ少年 って印象だったけど(今もお顔はカワイイですが)
その時の様子(20代半ばくらいだった?)では年相応の色気もあって、
「あ~、この人の舞台いつか観てみたいな~」 って思ってたのね。

でも、蜷川さん舞台 ってなんか難しそうな気がしてたし
舞台ド素人が見に行っても価値わかんなくてもったいないのか~? って気後れもあって(笑)
そのまんまだったんだけど~
今回、思わぬところから・・・嵐友ちゃんから・・・お誘いいただいて 観劇することに。
どうもありがとう 私信です。


えっと・・・ ↑これ、前置きに当たるんですかね(笑)ずいぶん長く書きましたけど
なんかもう、コレ書いただけで満足感あるんですけど~。

仕切りなおしに・・観劇の前にランチした時のデザートでも 
お料理の方は・・・ また写メ忘れたのね(笑)


で、藤原竜也くんは・・・ たたずまいがキレイ だった♪
舞台って全身、いろんなトコから観客に見られるわけで 
「あ、どっから見てもキレイなんだ♪きっと。」ってね~ そんな印象でした。
お顔もキレイ♪ 鼻筋なんかスーッと通ってて。
台詞も聞き取りやすかったです。
ちょっと早くしゃべるところも、小さくしゃべるところなんかも。

ストーリーの予備知識なく観てしまったのですが・・・
(だって前日は 嵐雑誌祭り だったし、なかなか時間が・・・)
笑ってしまう演出も随所にあって、楽しかったです♪
殺陣とか、剣術とかの場面がたくさんあるのかと想像してたら・・
そういった物語ではないんですね~。
「伝えたいこと」 は、とってもシンプルな・・そして普遍的で至極大切なこと だった。
終わってからココロがほっとするストーリーでした。


とても楽しませてもらったのが、舞台女優としてお顔だけ知ってた 白石加代子さん。
藤原竜也くんとも何度も共演されてますよね。
「身毒丸」の禁断の愛のお相手もこの女優さんですね。
私のような素人が言うのもナンなんですが、とっても芸達者で芝居が面白い♪
演技を見ながら、むか~し観劇した市村正親さんの芝居を思い出しました。
なんか似てる・・・ 確かな技術力の上に成り立つ自由自在なお芝居。
魅せていただきました


人と人が殺しあうのはやっぱり むなしい ってことですよね。
昨日 宮本武蔵のストーリーを観て、「むなしい」って言葉が出てきたから・・・
この写メを載せずにはいられません・・・ 
 GWに名古屋で見つけた飲食店です(笑)

スイマセン こんな写メでこのエントリー終わらせて・・・ <(_ _)>



拍手をいただきどうもありがとうございます<(_ _)>
どこかでだれかが読んでくれている♪と思うととても嬉しいです

  携帯からも拍手できます♪  拍手画像も雑誌祭り♪