模型そぞろあるき

模型店に行ったり模型を作ったりつぶやいたり思うさまフラフラするブログです。

栃木県鹿沼市のダム 南摩ダム建設現場13

2021年02月13日 | 関東

こちらに広げてきましたね

土砂崩れ防止の柵かな

大穴が開けられ、こちらからは進入できません

あの土塀の切れ目が車両の出入り口のようです

以前よりも整ってきています

それにしても

かなり広げましたね!

土塀の切れ目が分かるでしょうか?(画像中央)

北側からの画像です

画像中央のショベルカーから上に向かって

先ほどの土塀の切れ目まで作業用道路が伸びています

ここは親水公園どころか水底に沈みます

ダムの底は広い

水が抜けないようにするための工事もするのでしょうか

作業用道路

枯れ草が消えたせいで、存在感を放っています

すぐ目の前にあったんですね

全く気がつかなかったなあ

今更ですが、この辺りは水没します

更に北に行った新道合流点までの旧道とその周辺には立ち入ることができなくなります

撮影するなら今の内ですよ

 

というわけで

旧梶又小学校の川向こうにある浅間様を探索することにしました

ナビによれば川からの水平距離は約25m

探せ探せ~

 

谷沿いのなだらかな坂を登ると大木がなぎ倒されていました

いかにもな進路妨害物件です

わざと道を塞ぐかのように数本の大木が横倒しになり

そのうちの一本は路面に叩きつけられたかのように逆への字でした

坂の法面を見れば、えぐれて今にも崩落しそうです

ここが多分だけど、いわゆる女坂にあたるはず

ここを抜けると苦労も少なくて済むかもなんです

あきらめて別の道を探します

となると上りの急な男坂は急斜面にあるはず

 

ありました

これって石段ですよね

埋もれてるわ~

ウォーキングシューズじゃ無理です

う~ん

今日は止めにしました

さっき獣が斜面を走って行ったし怖いですし小心者ですから

所かわってもっと北の弁財天様を見にやってきました

車を停める場所は木のチップを敷き詰められた平らなところだったんですが

一面が掘り返されています

ヤツらですね

ここら辺に潜んでますね

ここにきたのはあの看板の赤い矢印が気になったからです

南摩川の水が矢印通りに流れてきたのか確かめたいのです

この塩ビ製パイプ、石碑の下にある水溜めから流すんですね

山側からですから矢印の向きとは異なります

そんなにこんこんと湧いているわけじゃないです

じわりじわり

そんな言い方がしっくりきます

弁財天様の碑から道路方向を見ます

全く湧いている実感はありません

冬場で降水量がほぼありませんからねぇ

道路方向から湧いているかはっきりしません

橋代わりになっている石の下から湧いているか分かりませんでした

川とは思えないくらい水が少ない南摩川上流

夏場にまた来てみましょう

画像中央、横に伸びる白線が緊急事態宣言までは解放されていた展望台です

その十メートルくらい下がダムの水面となります

ここら一帯は水底です

この道も旧道となり閉鎖されるのでしょう

記録しときましょう

正面の橋はトンネルにつながります

あれがトンネルです

近寄ってみましょう

あれは!

トンネルにすっぽりとはまりそうな形は!

まさかシールドマシン!?

あ~

外装が薄くペナペナで弱々しいからきっと違いますね

謎ですね

 

今回は大きな変化の予兆が感じられました

来週が待ち遠しいですね


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