前回の続きです
境内に到着~
階段の傾斜、幅ともに私には無理なく上れるものでした
他県のあれに比べたらラクチンです
どことは言いません、どことは
あれ?まだ階段がありますね
庫裡や奥の院へ向かう道でしょう
後にします
鐘が鳴るなり浄因寺
行道山浄因寺本堂
居住施設
売店かな?
お
貫禄あるなあ、このニャンコ
人懐こいニャンコもいました
ごめん、何も持ってきてないんだ
ぐるっと庭先を見渡し、先に進みます
ここからが清心亭エリアって所ですかね
真正面の石段が清心亭への道です
四阿の上に浮かんでいるのが清心亭です
まさに崖っぷち
四阿は簡易休憩所でしょうか?
何ですと!
ここも台風被害を受けていました
拝観料が激安です
これじゃあひょっとしたら赤字かも
修繕費なんか出てこないかもしれませんよ?
茶道具と縁があるのでしょう
ああ、無情
せめて周囲の様子を記録しますか
この陸橋「天高橋」を渡り清心亭に向かうわけですな
見れば見るほど、何でそこに?と突っ込みたい
陸橋の下は通れました
あちらにトイレがあるそうです
あれ?
そういえばモノレールはどこ?(前振り)
陸橋を潜り抜け~
両側は切り立った崖
あれがトイレですね
トイレの脇にモノレールのプラットフォームが設置されています
うわあ
細い軌道!
さぞかし頑丈なんでしょうね!
台風被害か、天板が外れていますね
これは危ない!
引き返します
もう一度、谷底を見おろします
うん、何も見えません
モノレール、乗りたかったなあ…
脱兎のごとく「速やかに通過」の手本を体現しましたよ!
なかなか良い場面
陸橋から本堂方面を見た所
本堂の上に庫裡があります
初めの石段に行きます
寝釈迦は山の上です
また階段を上るんですか
しかも狭く急ですね
ありがたや~手摺り付きですよ
落石注意!
高低差が景色を生み出しているんですね
庫裡発見
細工が細かいなあ
見晴らし台まで600mか
駐車場から本堂まで200mだったよね
爺にはムリ(即断即決) シンデシマイマス モシクハ オリラレマセン
ほ~らお地蔵様も首がなくなるぞ~とおっしゃっておられる(妄想)
上りやすそうな道を背にしました
あと30年早けりゃなあ(負け惜しみ)
庫裡から清心亭を眺めます
あそこまで行けなかった
残念
さて帰りましょう
往きは気づきませんでしたが身長のある方には危険です
首をやられます
下から清心亭を見上げてみましょう
土台が頑強なのでしょう
この石積みもすごい
これでお終いです
長々とおつき合いありがとうございました
オマケです
モノレール発着場昇降口
これは左側
モノレール本体を気合いの入ったカバーが包んでいます
これは再開もアリだな、そう思わせるのに充分です
ガソリン機関かな?
こちらは右側
上り下りの区別はあるのかな?
以下は人里に下りてからの画像です
これは帰り道の公道途中にある道幅拡張工事の記念碑です
ありがたやありがたや
おかげ様でトイレまでスイスイです
最後は・・・仕方ないですね!
工事の都合か元からそうなのかまとまった数の石碑群
庚申塔までありますね(知ったかぶり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます