画像は後ほど、とりあえずは記録します
今回見つけたのはシミュレーションウォーゲーム
ご時世的にアウトな代物ですが
昭和の徒花的な存在であり、ミーハーな私の若い時分の思い出なので、ここに掲載させて戴きます
昭和時代は結構緩い何でもありが随所に見られたと思います
そのせいでTVで再放送不可とかDVDにならない動画もあるようです
このゲームは早い話が戦争ゴッコです
歴史の「もしも」を試したり、米ドラマ「コンバット」の世界に浸りたい方々にはうってつけであります
幼少期にはそこら辺の駄菓子屋で銀玉鉄砲とか爆竹とか当たり前に売ってましたし「ドイツの英雄○○○ー」とかのコピーがプラモの広告にデカデカと印刷されていました
ね
全然世相が違うんですよ
令和の日本から振り返ると、如何に何も考えていなかったかのような、危険な香りがプンプンとするでしょう?
シミュレーションウォーゲームには、そんな時代背景があるんです
そんな時代の徒花みたいな、狭い細いニッチなものに興味を持った私の収拾癖の記録であります
さて、現物ですが、古典モノとツクダオリジナルモノ、合わせて3点です
まず千円!
アバロンヒル社「スターリングラード」(ユニット全損)
お次、ちょっとしたお値段の
同じく「砂漠のロンメル」(日本語解説書※なし、ユニットバラ、なら、千円だよな~)
最後はツクダオリジナルの「タイガーⅠ」(ユニットバラ)
「スターリングラード」は箱の損傷が大きいため購入を迷いましたが、結局レジに持ち込み中身を検品させて戴きました
これが良かった!
なんとボロボロの箱の中に「砂漠のロンメル」用の日本語解説書※が紛れ込んでおりました
気まずいけど、検品した甲斐はありました
最初っから全部検品なしで買っちゃった方が早かったかな
まあ結果オーライです
その後もそぞろ歩いて(クルマで)は物色するを繰り返し、薬師寺東塔(大)を買いました
メッキされておらず接着の苦労要らずの良品です
メッキは止めて欲しい!
今回は懐かしいものに触れられてこみ上げて来るものがありました
最後までおつきあいありがとうございました
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