こんもり盛り上がった林はたいてい鎮守の杜です
分かりやすい!
神額はありませんが、ここも八幡宮でした
手摺りを付けるのが流行った時期があったのかもしれません
爺にはチト辛い階段を登り切りました
広いですな!
手水舎に見慣れないブロックが
流し場になっていました
夏祭りにはここでスイカでも扱うのかな
微妙な位置に植樹されています
将来、狛犬さんが見えなくなりそう
まずは石段の左側を撮影します(気分次第)
昭和ですね
これは文政
書体も昔々のもの
彫り物が洒落てます
軒下に梁(?)付き
なんと!
栃の葉国体とは本県が開催地となる国体のことです
記載文には本県のとある杖術の一門が参加し杖術を披露した旨がありました
全く知りませんでした
ステッキ(杖)なら携帯しても今の世でも咎められないでしょう
帯剣より世情に合致しますわな
今も脈々と受け継がれているのでしょうか
立派な御摂社です
正面に戻りました
いよいよ狛犬さんです!
なぜかいつも右側から撮影しますね~
豪華ですね!台座の下にまた立派な台座が奢られています
迫力ある御尊顔
角なし
煽りましょう
悪は喰うぞと言ってるのかな?
やはり角なし
?
この大きなボタン状の石盤の正体は謎
改めて参拝します
扁額の立派なこと
鴨居の底面に彫り物がなされています
鴨居じゃないんでしたっけ?違ってたらごめんなさい
お参りが済みました、時計回りに見ていきましょう
本殿裏です
東北道沿いにあるためバッチリ見えてます
戻りました
こうして見ると盆踊りが楽々できそうな広さに気づきました
2つの外灯が薄ボンヤリと辺りを照らし中央に組んだ櫓を囲んで回り踊る
そんな光景が妄想されました
正に鎮守の杜
栃木県栃木市都賀町臼久保にある八幡宮でした
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