恐怖!機動ビグザムです
このMAの設定画は、斜め前、真横、斜め後ろのものがあります
ありますが
斜め前から見た設定画をベースにすると
真横から見た設定画に納得できなくなります
両脚とも付け根が球体です
その球体は胴体下の溝に嵌まっています
この溝が厄介なのです
設定画では球体が溝にぴったり嵌まっているように見える上に、球体より前の溝スペースは余っていません
キットでは、おそらく真横からの設定画を元に設定したのでしょう
この溝が前後に長過ぎるのです
このことから3つの設定画を真に受けると当然の結果として総ての設定画を満足させることは出来ません
改めて斜め前からの設定画をベースとし捏ねることにします
となると
先程の溝問題を解決する手段はアレですよ
真横からの設定画は見なかったことにするのです
そして
前後からのイメージをまとめればでき上がり
そのイメージとは?
そのイメージとは!
球体が過不足無くぴったり嵌まる長さの溝を存在させるためには
胴体の前後幅が球体の3倍程度ではないかと愚考し試しました
それが画像のビグザムです
例によって前半分しかいじってません
めんどくさいので(←あ)
それにしても左半身と右半身も忠実に再現しようとすると左右非対称になるのは情けなさすぎ
センスが欲しいですたい!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます