夕暮れ時に到着、まだまだ明るい時間帯
公園の駐車場から南西方面を散策しました
道端に神社の入り口によくある石柱がありました
え?
何でこんな離れた場所に多気山の名前が彫ってあるの?
ふと見ると、伸びる道の先、崩れた小山の中腹に稲荷神社がありました
多気山にお稲荷さんか、どんな関係なの知りません、後で調べましょう
さてお社ですが何ともこれがチグハグでして
木々がほぼ伐採された上に、鳥居や石碑(足尾山とありました)が倒され脇に寄せられ石段の石は崩れておりました
なのにお稲荷さんの幟端は新しく数もありその上、新しい鳥居が違う場所に向きを変えて建っております
(古い鳥居の土台が石段の両脇にあったので移したことが分かりました)
ごみごみした様子に扱いが雑に過ぎると感じました
お稲荷さんだけに、後が怖いと思うのですがね
掲載した画像は、お稲荷さんとは反対方向にある新鳥居から向こうの景色です
ではご覧ください
右に見える白い鳥居が新しく建てられたものです
画像にある開けた場所は蕎麦屋さんの駐車場として一部が使われているようです
最後は私的にベストオブ奇岩であります「天狗の投石」です
天狗が投げた岩が岩山に乗ったものだと伝えられています
今回掲載した画像にも同じようなものがありましたね
あんな形に成りやすいのでしょうかね?
お稲荷さんは周りが荒れていたため撮影しておりませんです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます