前記事の厳島神社から更に北上し、西の山手へと左折
まあ適当に流していました
突き当たりがゴルフ場という栃木県のあるある発動
折り返して同じ道を避けたところ
山の木立の中に赤い御堂が見えたんですよ
これが木峯山千手観世音でした
詳しくはネット参照のこと
市道から林の中へと誘われ
分かれ道です
真っ直ぐ行けば観音堂
右へと行けば立ち入り禁止
苔がたくさん生えていますね!
寺標があります
木峯山千手観世音
読み方が判りません・・・(オイ日本人)
つい最近です( 平成以降は「つい最近」に分類したいと思います )
あおりで1枚
享保 九 甲 辰 天
浅学の徒にはハードルが高い暗号の類に思えます
払い下げられた?
背面に説明がありました
更に寄りました
当時の大蔵省に出願したら
昭和26年に当時の落合村に払い下げられた云々との記載ありました
頑張ったんですね!
この記念碑建立はその数年後
観音堂
扁額なし
お地蔵様他(すみません)の皆様方がずらりと並んでおられる
せっかくなので記録開始
首が・・・
この石仏だけ一歩前に出ていました
明と暗
かつての石材または石造りの何かかな?
朱と碧
参道の苔
下手に踏めませんな
静かな木立の間をオッサンが帰ります
振り返れば強い日差しに照らされた御堂の上には
生い茂った枝が遮ろうとしているように見えました
いくら観音様でも暑かろうと慮っているんですかねぇ
以上、木峯山観音堂でした
御本尊のお姿は見られませんでした
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