国道293号線沿いに看板がありました
大柿花山
何でしょう、この辺りは地名を大柿と言いますから、文字通り花の山があるのかな?
悩むより実物があるのだし行ってみました
駐車場の出入り口に小屋があります
入場料は500円
本格的な看板がありました
ん?
水堀だと?(白フェンスの向こう)
なんと!
城跡ですと!ここが!ただの山ではなかった!
中に入りました
ここが管理棟兼出発点です
通り抜けると
第1ポイント~
石灰で示されたのは見頃の花が咲き誇る自慢のコースだそうです
おぉ~素晴らしい!
春らしい色とりどりの花、花、そして花
でもね、あたしゃ城跡に行きたいのさ~
パンフレットによればあちら方向
見納めです、引き返しました
管理棟に入る手前で右折すれば良かったのです
しばらく行くと分かれ道が幾つもありパンフレットの地図と違ってきます
あ~だから、石灰の矢印が活躍してるんだ、納得
何とでもなるでしょ、これくらいの山
舐めてかかると酷い目に遭います
身を持って知ることになりますが
割愛します
こんな風に看板があちこちにあります
が
パンフレットの地図と微妙に違っていることがあります
割愛
見つけましたよ!
頂上に向かっています
天辺、取ったど~!
ドローン?使っていいみたいです
山城かな
本丸と思われる辺りを撮影しました
あっちの奥かも?
流石に眺めがよろしいですな
敵兵が来ようものなら直ぐ分かります
でもこちらの茂みから来られたら駄目かも
本丸跡地も見たことですし綺麗な花も堪能しましょう!
実に綺麗です
この辺りから
境界線ギリギリを歩き始め
ドンドン登って行った所
道が消えました
気にせず(しろよ!)山の稜線を歩き続けたら正規ルートの遙か上(大袈裟)を歩いていました
降りるに降りられなくなりまして、そのまま稜線が下がるまで歩いていると
無人地帯に出ました
声のする方にする方にとフカフカの腐葉土を踏みしめやっと人の姿が見えたと思いきや
山城の堀跡に行く手を阻まれました
案外深いのね
人二人分の深さはありました
しかも急傾斜で危険にみえました
浅くなった場所はないかと見回すと幸い近くにありました
助かった~
山を舐めるからこうなるんですよ
反省しました!
さて対岸に這い上がると、ここの若旦那さんらしき方がティパーティを開いておられました
いやはやとんだお邪魔虫でありました
反省しました!!
ここから先は帰り道で見た花たちです
肉眼で見る方が綺麗です、散歩にも良いですよ
え?まさかの有名人ですか
木々に名前が付けられています
管理棟
足湯と書いてありました
やっているかは聞きませんでした
さあ帰りましょう
綺麗で眺めの良い場所でした
また行こうと思います
蛇足
浅そうに見えたこの水堀、実は相当深いんですな
だからフェンスで囲っいるのか
子どもが入ったら危ないですものね
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