このビグザムを作るに当たり覚悟していた部分が頭です
まず、今回は股間の球体が下半身の溝から前にはみ出しているように作ることが目標です
つまり下半身の前後幅を極端に詰めることになります
自動的にその上に乗る上半身も同様の制約を受けます
となると
頭部を頂点とする歪な円錐形となりますから
頭部もそうならざるを得ないわけです
つまり頭部の極端に狭い前後幅が手を止める原因となってしまったのです
画像の頭部にはモノアイカバー周囲に支柱があります
この支柱配列を再現するには中央の支柱を前に突出させることが必要です
しかし
前述のようにそんなもんありません
真横から見ると情けない薄っぺらいのがこの改造ビグザムさんです
上の方に行けば行くほど薄っぺらくなっているので
前に出すとなれば宙に浮かせることになります
何じゃそりゃあ!(M田U作風)
うん、無理
このまま、
知らん!知らん知らん知らーん!何も見なかった分からんかったことにしましょう
それがよいそれがよい
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