ワイヤレスキーボードです
ヤマダ電機にて在庫処分品、1980円でした、黒白とバリエーションがあり今回は白を選択
スペックはご覧のとおりです
電源は単3電池2本(約2ヶ月ほど持つようです)
使わないと勝手にスリープモードになるらしいのですが裏面に電源S/Wがあるのでそっちで切っておくことにします
これで電池寿命もかなり延びることでしょう
面白いのがコレ
マウスのボールみたいなのが付いていてこれをグリグリ回すとカーソルが動きます
そんでもってこっちがクリックとスクロールホイールです
このキーボード1台でマウスも兼用という訳です、便利な世の中ですねーレシーバー、小型と謳われていますが他社品と比べればまだまだ大きいです
プラグアンドプレイということでレシーバーをUSBへ挿すだけで使えるようになります
ただPCが完全に起動しない状態での操作は不可
BIOSのセットアップやセーフモード等には使用できません
BMWの定番トラブルのひとつ、エアコンブロアの異常が我が525にも現れました
症状は時々送風が停止する、しばらくすると回り始める、停止中もエアコンパネル上では送風状態
冬場なら我慢していればそのうち回りだすので良いのですが夏場は30分も停止されてはサウナになってしまいます
さらにこの時期ファンが停止したままでは雨が降っているとガラスがくもり非常に危険です
悪さをしているのはファイナルステージ(ブロアレジスター)と言われるものでして
おそらく送風量をこれで検知してブロアモーターの回転数をコントロールしていると思われます(エアフロみたいなものかな)
現物はこの奥、運転席足元センターコンソール内です
用意する工具は+ドライバー・T10トルクス・ペンチ、主にカバー取り外し用です
ハンドル下とコンソール横のカバーを取り外すと幹部にアクセスできるようになります
中央のコネクターが刺さっているものがファイナルステージです
コネクターを取り外しユニット下の押さえ爪を下方向に逃がしなら本体を引っこ抜きます
言葉で書くと簡単ですが場所柄手1本しか入りません本体を引っ張り、爪を押し下げる
この2動作を片手の指先だけでは無理があります
そこで先の曲がったペンチでカプラーをつまみ、引っ張りながら爪を手で押し下げるとうまくいきました
固定が解除されてからもいろんなところに引っかかり知恵の輪状態でユニットをひきださなければなりません
新旧比較です左側が新品、右側がお古です
形状も変更されており一応対策品ということらしいです
フィンの部分が短くなったおかげで新品の方がいくぶん楽に装着できました
コネクターを差し込んで動作テストをした後カバーを元通りにして作業終了です
その後ブロアファンの異常は出ていませんのでやはりコイツが原因だったんでしょう
ちなみにD様へ持ち込むと2諭吉くらいは飛んでいくそうですが
今回は部品代(ヤフオク)のみで0.5諭吉で済んでいます
ようやく重い腰を上げPCの更新へとりかかりました
用意したパーツたちです
電源付きケース・マザーボード・CPU・メモリー・光学ドライブ・HDD
スペックは後ほど
CPUの装着
向きがありますので切り欠きとかマークを見て慎重に作業しましょう
付属のクーラーを固定
メモリーは爪を広げてから差し込みます
すると勝手に爪は元の状態へ戻り固定されます
電気配線は取説とにらめっこしながら接続していきます
第1回起動実験「BIOSよ立ち上がれ」
みごと1発成功
しかし最近のBIOS画面はずいぶんとっつきやすくなったものです
日本語表示だって可能
続いて第2回起動実験「OSよ時代のギャップを乗り越えろ」
・・・あえなく失敗
取説によると対応OSはXPsp3以降
以前まで使っていたOSはXPsp3なんですが、なにぶんアップデートした結果のsp3なんでインストールディスクはsp1
撃沈です
しかたがなくOEM版7を追加購入、無難な32bitです
第3回起動実験「リベンジ」
あたりまえですが成功です
ちなみにモニターは今まで宝の持ち腐れでしたデジタルなるもので接続しています
発色が濃いというか鮮やかというか、とにかくキレイです
2代目マシンのスペック
CPU:CORE i5-2500 3.3GHz LGA1155
M/B:ASUS P8 H67-M LE
MEM:DDR3 4G(32bitでは残念ながら3Gまでしか使えません)
HDD 2.5TB 1+1+0.5
やべぇ!コイツ早すぎる。