中学時代の友達のよっちゃんに再会して、仲良くしてたけど嫌われる、という夢を見た
その時の自分の行動は、紛れもなく夢の中の自分の判断が起こしたものだった
どこかで自覚的でもあったけど、自分は相手に期待する反応が前提としてあって、シナリオがあって行動してしまう事があるようで
それは夢の中で失敗に終わり、僕が期待してたよっちゃんの反応は僕にとってとてもショックだった
これを書くのはとても怖いけど
たかが夢だったんだけど、夢の中での思考が現実の延長だったというのが怖い
…し、クズな自分をここに晒すのも怖い。
さらにそれを含めてクズな自分に酔っているなどと評価される…またはそれも含めて「そんな事ないよ、などという評価を期待してるんだな」と捉えられるのもまた怖い。(事実そういう傾向はあるよね)
元来そこそこ人見知りで、高校の頃には気を病んでニートになって
頑張って社会復帰して社交的な性格を目指して…
それは自分が編み出した生きる術だったかもしれないけれど、社交的な演技が過剰になってしまっているのかも
それが他人との軋轢を生むなら、自分の心を満たしたり不安を解消する為の行動は避けるように努力しなければならない
うーん、もっと根っこの部分が壊れてる感じがすごい
あー
演技性人格障害に近い気がする気がする
これも程度問題だけど…
自分はかつて回避性人格障害だと思っていて、実際傾向には全部当てはまったし自分で克服しようと努力をしたつもりだけど、
人格障害ってその人の基本的な思考回路レベルで治しようが無いものだと思うから
逆に治るのならそれは人格障害ではないと思うんだよね
それをさらに逆に捉えて、「自分は回避性人格障害ではない」と証明するために、頑張った節はあるけど
そのせいで演技性人格障害の様な行動をしてしまっている自分を自覚した感じ。
何をするにしても極端なんだよね、考え方が。
周りからは穏やかで、安定してる様に見せて
自分はやっぱどこかしらおかしいんだよな
究極のかまちょなのは間違いない
とりあえずよっちゃんの事は夢だったのでホントに良かった
現実にそういう行動をしてしまわない様に気をつけよう…