「お疲れ様です。」
今回も本当にどうでもいい内容です。
私事で恐縮なのですが、仕事が繁忙期でストレスが、、、、
何かの小説で心にストレスが溜まるとアイロン掛けをして
心を落ち着かせる主人公が居た様な気がしますが凄く共感できます。
私の場合はストレス解消(発散?)方法の一つが「靴磨き」になります。
革靴のメンテナンスで使用するブラシやクリーム、ウエス等を準備し
後は只管、メンテナンスに没頭します。
メンテナンス方法の順番としては、シューキーパーを履かせて
ブラッシング、固く絞った布で水拭きしてからクリーナーで汚れや
以前塗ったクリームを除去し、新たにクリームを塗ってから
(靴の部位によって色や用途の違うクリームを使います。)
ブラシや柔らかい布で磨いていきます。
(私の場合はザックリとした手順なので、、、余り参考にはなさらずに)
左側のブーツはもう6~7年程、履いています。
無心になりながら只管、磨いていきます。
爪先と踵の部分はクリームを塗っては磨きを繰り返し
念入りに磨きます。
私は主にブーツと下駄しか履きません。
踝(くるぶし)が露出すると不安?になるのです。
以前、知り合いに、、、
「〇〇さんって、いつもブーツですよね?」
「あぁ~そうだね。でも夏は下駄もつっかけるけど」
「下駄って、、、、何で、いつもブーツなんですか?」
「映画とかでさぁ~主人公が悪者とかゾンビなんかに追われるとするよね。」
「はぁ?」
「でさぁ、階段とか梯子に登ったりするでしょ?」
「はぁ、登ったりするんですか?」
「悪者とかゾンビも後に続いて登って来るでしょ?」
「まぁ、追い掛けている訳ですから」
「主人公が階段や梯子を踏み外したりもするよね?」
「まぁ、緊迫感や緊張感等を煽る演出ですかね?」
「そこで悪者とかゾンビが足首をガッと!掴むよね?」
「よね?って言われても、、、」
「主人公はブーツを履いていてブーツの靴紐を解くと
ブーツが脱げて危機を回避出来る訳だね。」
「だね。って言われても、、、それがブーツを履く理由ですか?」
「、、、、」
「それ、本気で言ってる訳ではないですよね?」
「、、、、」
「引くわ~!本当っ引くわ~!」
「そんな訳ないでしょうに、、、」
はい、そんな訳はありませんが、上記の様な会話は実際にありました。
(実際に引かれてました。)
ただ、単純に数十年前からブーツを履いいたので、今更他の履物を変える
冒険心が無いからです。
まぁ、自転車のペダルで傷つけたり
仕事場で直ぐに傷ついたり汚れたりするのですが、、、
どうでもいい、私のストレス解消(発散)法と
どうでもいいお話で申し訳ありませんでした。
「お疲れ様でした。」
本日も出勤です、、、、。