「おっ、、、お疲れ様です。」
「左鎖骨骨内異物除去手術」の為に、15日から入院し、16日に手術を行いました。
Drや看護師さん達は、「以前の骨折箇所にピンやワイヤーで固定する手術よりかは、
大分、楽だと思いますよ~。」と言っていたので、気楽に構えていたのですが、
やはり、手術当日になると、、、緊張します。
午前10時30分から、手術が開始と言う事で、看護師さん達が、頻繁に訪れて
体温・心拍数・血圧等を測っていかれます。(起床してから3~4回は測った?)
術前でも点滴を行います。
でっ!手術開始~、麻酔で即落ち!(深呼吸5回程度で!)
「○○さん!○○さん!起きられますか!?」と病室のベッドで麻酔から
覚醒したのが、午後12時15分頃でした。
以前の手術時も全く記憶が抜け落ちているので、「まぁ、こんなものだろうなぁ」と
思うのですが、、、やはり怖い!全身麻酔!記憶が皆無!
病室のベッドでも暫く、酸素マスク着用でした。
そしてトイレに行く際には、看護師さんに声を掛けてから車椅子で、と言う事で、、、
トイレに行く為に、ナースステーション迄、歩いて声を掛けに行くと言う
ボケをしてしまい。看護師さんに苦笑いされました。
(これも麻酔のせいです。多分ですが、、、
その後、気を付けて行くのなら~と言う事で、車椅子免除!)
術後に手術を担当していた看護師さんが訪れて、
「○○さん、コレ~!」
「あっ!鎖骨を固定していたワイヤーとピンですね?」
「そうだよ~!」
「レントゲンの画像では何度も見ていましたが、感慨深い、、、
コレ頂いて良いんですか?」
(キッチリ、滅菌パックされてました。)
「良いよ~」(笑)
と言った、やりとりがありました。
(画像にはサイズの比較の為に、100円玉が置いてあります。
私の肩に入っていた訳ではありません。)
でっ!入院飯です。
24時間振りの食事です。(身体に必要な物は、点滴で補われていました。)
魚(メヌケ?)と生姜、金時豆の甘煮、きゅうりのQちゃん的な漬物
後は、、、忘れました。(術後で、ボーとっしていたので、)
以前の入院食で、頂いた魚を、「鯛」と記しましたが、、、よく考えれば、、、
「アコウダイ」か「アラスカメヌケ」辺りだと思います。
24時間振りの食事とはいえ、本当に、とても美味しく頂きました。
入院生活が、いつ迄、続くのかは、17日の午前中時点では不明ですが、
肩が結構、痛いです。
そして!また手術翌日にリハビリです!えぇぇぇぇ~!
、、、甘く考えていたかも知れません。
「お疲れ様です。」