「お疲れ様です。」
週末の土日(3月25・26日)が久し振りの連休だったので
「桜も見頃らしいし、近所の桜でも見にブラブラ散策してこようか~」
等と思っていたのですが、生憎の雨模様で結局、終日籠っていました。
「今日こそは桜を愛でるぜっ!」って事で3月29日に近所の公園へ!
過ごし易い天候で桜も思っていた以上に残っていました。
この写真を撮っていると池の鯉が餌を貰えると勘違いして
ワラワラと寄って来ました。
この公園の鯉やあひる等の鳥類は餌付けされていて
人を怖がりません。
(「鳥に餌を与えないで下さい。」の看板の前で
堂々とパンの耳をバラ撒くオジイ様が、、、)
本題の自転車に取り付ける「ボトルケージ」なのですが、
最近オークションで入手した物です。
タイトルは「ボトルケージS]
説明分には「傷・汚れあります。」のみ記載
雰囲気が良い気がしたので衝動的に入札⇒落札の
運びになりました。
これがそのボトルケージです。
オークションの画像ではシルバーに見えたのですが
現物は塗装されたブラックでした。
まぁ、そこらへんは余り気にしないのでOKです。
(どうしても気になる様なら塗装とか加工して
しまうのが前提なので)
この部品の用途が不明でケージ自体をこねくり回す事30分
畳めそうな事は何となく見当が付いていたのですが、
先ずは画像の様に下の箇所から上部へ畳んでから~
クイっ!と上部を下部へ畳み込んで~
用途不明だった部分で上部をクリップして~
はい完成、、、、!?
成程、折り畳める様です。
自転車に取り付けてみました。
畳んでみました。
最初は「ボトルケージが畳めても、、、」等と
思っていましたが、中々愉快な気がして来ました。
おっ!ピースマークの様に見えます。
今の、この世の中だからこそ「ピース」の持つ意味を大きく、
そして深く考えなくてはいけないのではないか等と思い耽ったりしました。
このケージはメーカー名等は記載されていなかったのですが、
「特願2005-250459」の刻印があり特許申請をした様です。
特許取得出来たのでしょうか?
完全な主観ですが、このボトルケージは古いイギリスの
自転車等に似合う気がします。
でっ!手持ちのボトルでこのケージに合う物を探したのですが、
無い!ケージの径が74㎜!えぇ~!
ボトルを、あれ程持っておきながら(以前のブログ参照)
そこそこスタンダードなサイズのボトルを持っていない!?
えっ!買うか?この使う予定も無いケージの為に?私?
こうやって物が増えていきます、、、。
「お疲れ様でした。」