アメコミヒーローのターン。
では今回は 、映画『アイアンマン3』より
S.H. Figuarts アイアンマン Mk-42
の紹介です。
実写映画『アイアンマン3』にて「トニー・スターク」が装着するアーマー。『アベンジャーズ』から一年の間に作り上げた『アイアンマン3』に登場する35体ものアーマーの最終ナンバリング。これ以前のアーマーの特徴をバランスよく併せ持っており、パーツの分離が可能かつ、他の基本的なアーマー性能より飛行能力も高く、高速高高度飛行が可能。耐久力も高く、墜落したり衝突したりと乱暴な使われ方が多い割になかなか壊れない。また、耐熱性も備えている。
遠隔操作機能を試験的に搭載しているため、セーフティ機能としてトニーの「パワーダウン」の言葉で動作を停止するようになっている。全てのパーツを14個に分解可能だが、アーク・リアクターでもエネルギーが足りないらしく、パーツそれぞれにバッテリーとエンジンを搭載している。トニーの意思に反応して自動的に飛来し、そのまま装着することが可能。
遠距離移動にも対応しており、高速で飛行可能。しかし、トニーの意思に反応したとしても進路上に飛行を妨げる障害物がある場合は木の扉のような物でもつっかえてしまう為、パーツ単体ではあまり力が無いようだ。
その他の欠点としては衝撃への弱さが挙げられ、無人状態ではトラックにぶつかられただけでもバラバラになってしまう。また、気密性に欠けるのかヘルメットに水が侵入するため水中でのライフサポートには非対応。
劇中では調整中のアーマーであったが、マンダリン襲撃時にトニーの一番近くに有った為にやたらと酷使されるハメになる。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手×2種、エフェクト接続用)、「リパルサー・レイ」エフェクト、ブーストエフェクト×2種(ハンドパーツ接続用、足裏接続用)
初回特典：社長のソファ
ギミック
リパルサーエフェクトおよびブーストエフェクトは、専用ハンドパーツの掌のジョイントに差し込む事で発射状態を再現出来ます。
足裏のジョイントにブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
初回特典の社長のソファには、劇中通りアイアンマンを座らせる事が出来ます。接続ジョイント等は一切無し。
アクション
以上、S.H. Figuarts アイアンマン Mk-42 でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。股関節が引き出し式＋ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのS.H. Figuartsシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れている上に足首がダイキャスト製で重量もあるので良好です。
ギミックに関しては、アイアンマンフィギュアの基本ギミックであるブースト＋リパルサー・レイのみ。といっても劇中でのバラバラ飛行は装着者にくっ付いた段階でアーマーがさらに展開されていく仕組みなので、フィギュアでの再現はほぼ不可能。なので、特にギミック面での不満点はありません。初回特典のソファも劇中のワンシーンを再現出来る、ファンアイテムのようなものです。
スタイルに関しては、現在出ている6インチ相当のフィギュアの中でもトップクラスの密度と造形を誇り、非常にカッコよく仕上がっています。マーク42はこれまでのアーマーの中でもモールドや塗り分け箇所の多いアーマーですが、今回のものはモールドも塗り分けも非常に細かく造られており、非常に密度の濃い仕上がりになっています。唯一残念な点は、手甲のアーマーがすぐ外れる事。挿し込みが浅いので、接着剤による調整も効かずポロポロ外れるのはかなりのストレスです。
手甲アーマーだけは残念なものの、造形や可動は文句無しの仕上がりである為、非常にオススメ出来るアイアンマンフィギュアの1体です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は 、映画『アイアンマン3』より
S.H. Figuarts アイアンマン Mk-42
の紹介です。
実写映画『アイアンマン3』にて「トニー・スターク」が装着するアーマー。『アベンジャーズ』から一年の間に作り上げた『アイアンマン3』に登場する35体ものアーマーの最終ナンバリング。これ以前のアーマーの特徴をバランスよく併せ持っており、パーツの分離が可能かつ、他の基本的なアーマー性能より飛行能力も高く、高速高高度飛行が可能。耐久力も高く、墜落したり衝突したりと乱暴な使われ方が多い割になかなか壊れない。また、耐熱性も備えている。
遠隔操作機能を試験的に搭載しているため、セーフティ機能としてトニーの「パワーダウン」の言葉で動作を停止するようになっている。全てのパーツを14個に分解可能だが、アーク・リアクターでもエネルギーが足りないらしく、パーツそれぞれにバッテリーとエンジンを搭載している。トニーの意思に反応して自動的に飛来し、そのまま装着することが可能。
遠距離移動にも対応しており、高速で飛行可能。しかし、トニーの意思に反応したとしても進路上に飛行を妨げる障害物がある場合は木の扉のような物でもつっかえてしまう為、パーツ単体ではあまり力が無いようだ。
その他の欠点としては衝撃への弱さが挙げられ、無人状態ではトラックにぶつかられただけでもバラバラになってしまう。また、気密性に欠けるのかヘルメットに水が侵入するため水中でのライフサポートには非対応。
劇中では調整中のアーマーであったが、マンダリン襲撃時にトニーの一番近くに有った為にやたらと酷使されるハメになる。
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手×2種、エフェクト接続用)、「リパルサー・レイ」エフェクト、ブーストエフェクト×2種(ハンドパーツ接続用、足裏接続用)
初回特典：社長のソファ
ギミック
リパルサーエフェクトおよびブーストエフェクトは、専用ハンドパーツの掌のジョイントに差し込む事で発射状態を再現出来ます。
足裏のジョイントにブーストエフェクトを差し込む事で、飛行時を再現出来ます。
初回特典の社長のソファには、劇中通りアイアンマンを座らせる事が出来ます。接続ジョイント等は一切無し。
アクション
以上、S.H. Figuarts アイアンマン Mk-42 でした。
可動範囲は、首が3重関節(頭部側ダブルボールジョイント、胴体側ボールジョイント)。肩アーマー独立可動。肩は引き出し関節およびボールジョイント接続なので前後スイング＋開き＋若干の前後可動。肘二重関節。二の腕に左右ロール軸。手首にボールジョイント。手甲アーマーにスイング。胴体にボールジョイント。腰にボールジョイント。股関節が引き出し式＋ボールジョイント。大腿にロール軸。膝二重関節。足首に前後スイング＋脚部横ロール＋足部ロール軸。爪先にスイング可動。とこれまでのS.H. Figuartsシリーズ同様に広い可動範囲を持ちます。接地性に関しても、バランスが取れている上に足首がダイキャスト製で重量もあるので良好です。
ギミックに関しては、アイアンマンフィギュアの基本ギミックであるブースト＋リパルサー・レイのみ。といっても劇中でのバラバラ飛行は装着者にくっ付いた段階でアーマーがさらに展開されていく仕組みなので、フィギュアでの再現はほぼ不可能。なので、特にギミック面での不満点はありません。初回特典のソファも劇中のワンシーンを再現出来る、ファンアイテムのようなものです。
スタイルに関しては、現在出ている6インチ相当のフィギュアの中でもトップクラスの密度と造形を誇り、非常にカッコよく仕上がっています。マーク42はこれまでのアーマーの中でもモールドや塗り分け箇所の多いアーマーですが、今回のものはモールドも塗り分けも非常に細かく造られており、非常に密度の濃い仕上がりになっています。唯一残念な点は、手甲のアーマーがすぐ外れる事。挿し込みが浅いので、接着剤による調整も効かずポロポロ外れるのはかなりのストレスです。
手甲アーマーだけは残念なものの、造形や可動は文句無しの仕上がりである為、非常にオススメ出来るアイアンマンフィギュアの1体です。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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もちろん、パトさんと一緒に購入しました。
スッゲー動く(笑)
僕はリボルテックとの差異としては、やはりダイキャストの足首による重量感と、関節の違和感の無さだと思います。
付属品もこれしかありませんよね～
大型モデルならダメージパーツとかありますが。
アイアンパトリオットも出ましたが、やはり他のアーマーも欲しい……全部出るまで何年掛かるやら(笑)
アベンジャーズ3には、X-MENのキャラが登場するともっぱらの噂ですね！
デップーさんなら大歓迎！
フィギュアーツにもなるし最高！(笑)
前コメ、いや～……めっちゃ怖かったですよ、あのゲーム……でも、どうやら海外版のが怖いみたいです。
一応日本版はDLCでゴアモードっていう残酷描写解禁のダウンロードがあるみたいですが、あくまで一部だけで、凄惨な所は修正解除されないとか。
でもかなり怖いと思う……
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
うちにはアメトイのものしか買ってなかったのですが、
この前、figmaのものとリボのマーク3を買ってみました。
まだ開封していないので今度記事にしてみます。
今回のフィギュアーツですが、見た感じ関節周りが
他社の物よりしっかりした印象を受けました。
そこら辺はさすがフィギュアーツと言った感じですかね。
足首がダイキャストと言うのもポイントですね。
特典の社長のソファと言うもの面白く、マーク42買うならフィギュアーツが良さそうですかね～。
＞僕はリボルテックとの差異としては、やはりダイキャストの足首による重量感と、関節の違和感の無さだと思います。
重量感と関節は本当に素晴らしいですよね。他には後出しである分、造型が洗練されている事くらいですね。
＞大型モデルならダメージパーツとかありますが。
ダメージパーツへ換装するとなると、その部分の装甲を丸々取り替えなければならないので大型アイテム意外ではほぼ不可能ですからね～。
＞アイアンパトリオットも出ましたが、やはり他のアーマーも欲しい……全部出るまで何年掛かるやら(笑)
とりあえずリデコ、リカラーでやれる分はやってほしいですね。といっても現状だとマーク22「ホットロッド」とウォーマシン・マーク2だけですね・・・。
＞デップーさんなら大歓迎！
デップーさんは是非やってほしいですね～。フィギュアーツもしくはfigmaで出たら間違いなく買いますｗｗ
＞前コメ、いや～……めっちゃ怖かったですよ、あのゲーム……でも、どうやら海外版のが怖いみたいです。
残虐描写は海外の方が規制緩いですからね～。しかしながら規制がかかってるとはいえ、是非やってみたいゲームではあります。
＞この前、figmaのものとリボのマーク3を買ってみました。
アイアンマンは国内海外問わず数多く出てるので、購入に迷いますよね。
figmaのマーク7は質感が素晴らしい上に可動、造形面の両方ハイスペックですし、リボのマーク3はLEDが内蔵されてるので、薄暗いところで発光させると雰囲気が凄く出て良い物になっています。あと、リボにはけっこう似ているスタークヘッドが付属するのもありがたいですね。
＞今回のフィギュアーツですが、見た感じ関節周りが他社の物よりしっかりした印象を受けました。
フィギュアーツは関節の造形も融通が利くので、関節だけ見れば同スケールのアイアンマンフィギュアの中ではトップクラスの出来だと思います。また、フィギュアによって強度調整されているのか、ヘタれ難いというのもポイントですね。
＞特典の社長のソファと言うもの面白く、マーク42買うならフィギュアーツが良さそうですかね～。
特典品ながらかなりのボリュームなので、貰って損はないと思います。
劇中のワンシーンを再現出来るというだけでもかなりありがたいですね～。