チェンナイの風

チャンギ空港からインドのチェンナイまでは機内食が出ないだろうと思っていましたが
写真のようにたくさん出てきました。食いしん坊の岳人は、もちろん全ておいしく
頂きました。


日本との時差が3時間半ありまして、少し眠かったんですが現地時間の22:30ごろチェンナイ(マドラス)に到着しました。受け取り荷物にチョークでチェックマークが付いていたら
係員に判らないようにこすって消してゲートに向かうように、と現地スタッフから言われていましたが荷物には何の印もありませんでした。焼肉のタレの１㍑ビンがきになって
いましたが大丈夫だったようです。


現地スタッフにピックアップしてもらいアパートに向かいました。
クルマでアパートに向かう途中の街中の雑踏と喧騒にはビックリしました。
聞きしに勝る物凄さで少し圧倒されました。
（この辺のことについては、またあとで記します・・）









３週間の出張で暮らすところは、会社が借りているアパートです。
逆光で見づらいですが、大きなフロアとキッチン、そして部屋が３つあります。
ここで3人で生活します。もちろん自炊です。


ここインドのインフラ環境ですがタイのバンコクなどと同じで有線の環境は
立ち遅れて未整備のところが殆どですが、代わりに無線の環境は抜群です。

携帯電話は強いですね。。





バスタブは無くてシャワーのみです。写真のトイレのタンクようなところに電気
ヒーターが入れてありそれで加熱します。あとはチョロチョロ浴びるだけです。
勢い良く使うとすぐに温度が下がってしまいますので。。





キッチンは、しっかりしています。材料さえあれば何でも作れますね。。
でもここはインドなんです。。






これ何だか判りますか？お遊びバドミントンのラケットのようですが、、
ラケットじゃありません。蚊取り機なんです。充電して使います。
スイッチを押しながらシャトルを打つように蚊を打つとバチっと電撃で捕らえます。
面白いですね。



あまり一辺にお届けしてしまうと、ネタが切れてしまいますから
今日はこのへんで。つづきは、また今度。