本記事から一部抜粋 以下
牝馬が宝塚記念と有馬記念を制するのは史上初。10月にはオーストラリアG1コックスプレートを勝っており、5歳以上の牝馬で年間G1レース3勝したのは09年のウオッカ(ヴィクトリアM、安田記念、ジャパンC)以来2頭目(1984年のグレード制導入以降)
以上まで抜粋
大本命と言っても過言ではないアーモンドアイが
9着と1着馬とのタイム差が+1.8秒と大差で敗北
今年の有馬はアーモンドアイが3着内は外さないとは
凡その競馬ファンの想像だった筈。
香港遠征前の熱発によるレース回避で
この有馬記念も回避する様な流れだった
ところが、エントリーの会見から
体調面、その後調教に於いて良化し
体制的にも問題なしと聞こえてきた
発走直前のオッズも単勝1番人気で1.5倍
もし、熱発が無ければ単勝オッズがもっと人気していた
かもしれません。
かも知れない話は事後にしても仕方のない事で
敗因については競馬に在っては顕著に見えるものと
そうでないものが有り、今回は謎かな?
とにかくリスグラシューを軸に
買い目を立てた結果
それなりに予想を立て
アーモンドとリスグラシューをどう考えるか
凄く悩みましたけど、結果には色々な面で
驚きがあった今年の有馬記念でした。