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小國裕美の部屋

月夜のアリア

先日の愛犬アリアの命日で一回忌のこと。


日にちが変わる夜の12時前、仏さんの部屋の戸の隙間から、一匹の美しい蛾がリビングに入って来た。


紋白蝶くらいの大きさ。


私のパジャマの左手を触り、ヒラヒラと回っている。


私は「アリアでないん?」


と言った所、壁に止まった☺️


蛾が家の中に入り、こ、こんな珍しいことは…

すぐにスピリチュアルなものを感じたのだ。


それから寝たのだが、朝起きたら、パジャマの袖が百合の花粉のように染まっている。

昨夜の不思議な出来事を思い出した。


アリアが帰って来たのだろうか。





コメント一覧

sden66k1800
こんにちは
今日は急に冬が来ました
還暦過ぎのシニアには堪えます
ブログ拝見してます
galleryimagine
ありがとうございます。その日はお風呂に入り、アリアのことを思い出していたのです。亡くなると身体と魂は離れて、魂は行ったり来たりできるそうです。蛾になって帰って来たのかな。
chorus-kaze(アッコ)
おはようございます。
スピリチュアルなことは盲目的に信じてはいませんが
後輩が亡くなったときや、家族の時にこういう経験をして
見えない何かは絶対あるなというのを体験しました。
自分が亡くなった瞬間、自分の側からこの世を見ることがでるのかなと
何故だか楽しみにしています(笑)
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