女性ドライバーのトラガール

今日ニュース番組を眺めていると、女性が大型トラックを運転している仕事風景でしたが、
そういった女性が働くドライバーをトラガールと呼ぶのを初めて知りました。
極まれに女性の方が大型トラックを運転している様子は見たことがあるが、
ストレートに言ってしまうと、どこかヤンキー上がりの人みたく見えるんだよな…。
実際にそうかもしれないが、一般の女性で人がいないためそんな感じなんだろう。

でも女性がトラックで荷物を運送しているルート配送なら割と見かけるかな。
ダンプカーというごつい車種ではないが、それなら女性でもできる仕事なのだろう。
ニュース番組ではトンくらすの荷物運搬ドライバーでしたが、
毎日９時間ちかく運転するハメになるので、やっぱ車の中で寝泊まりが必須なのでしょう。
更衣室も昔は男性と一緒だったと言ってたので、そりゃ精神的にきついわな。


まあ、長距離ドライバーとなるともらえる給料が多いという認識があるが、
昔は100万円ぐらい受け取れる方がいたのに対し、今では40～50万ぐらいが相場だろうか？
長距離ドライバーとなると、なかなか自宅へは帰れないこともあるそうで、
そこら辺りが大変になると思うが、一人暮らしの方なら家帰っても同じことか。
長距離とはいえ高速道路を利用しない方もいるみたいなので、
一般道でやりくりしないと会社経営的に厳しいのかもね。

ニュース番組では女性をトラガールとして増やすようにしていると語っていたが、
何故わざわざ女性にターゲットをしぼっているのかが不明だった…。
肉体的に厳しいなら男性を募集すればいいじゃんと思ったけど、
給料形態がいいので女性でもやれる仕事ですよ！ってな感じでアピールしてるのだろうか？

運送業とはいっても積み荷を下ろす作業で、フォークリフトを使用してたので
いろいろと資格も必要になってくるので、事前に必要なものが求められてきそうだな。
でもってトラガールをやる魅力って何なんだろう。
トラガールを推進しているウェブサイトなんかもあるようなので、時代もかわってきたな。

大震災と車の需要の伸びについて

先月末者として登録された軽自動車を除く乗用車の数が6年に比べ30％以上と9ヶ月連続でした。
明日から震災直後に比べると減少率が縮小していてメーカーの生産体制にも回復に伴って
販売台数は更に増える。

山形支局によりますと電話で先月登録された軽自動車を除く、
乗用車が1386台では今年も同じ位置に比べて31．7％減り、9ヶ月連続で普通乗用車が497台で
39．8％減少。
小型乗用車が889台で26％減少となりました。

東大大震災の影響で53．6％という過去最大の仕組みとなった3月に比べると
減少率は縮小してます。
自動車販売業者でつくる日本自動車販売協会連合会山形県支部は、
やはり車は必要だという消費者の意識が高まっており
車の販売活動が活発になってきている。

メーカー各社も早ければ来月後半、遅くても9月には生産体制が整う見通しで
今後販売台数が更に伸びるのではないかと話しています。

自殺者、今年も３万人超確実！？

ヤフーのトップニュースを眺めていたら、自殺者という暗いニュースだった。

警察庁の調べによるとは１１月の自殺者数（速報値）を公表したとかで

１カ月間の自殺者は２４００～２９００人台で

平成１０年以降からは１３年連続で年に３万人超なのだそうです・・・

案外他人事ではあるが、私の知り合いも自殺したとかで

世の中の現実の厳しさといものがヒシヒシと伝わって来るものでございますね。

仕事が不足し、景気低迷の日本じゃ無理もない話ですが、

やはり最後の最後まで生き抜いて、自分の役目というものを果たして欲しいものだ。

それにしても３万人というリアルな数字を見ると

やっぱ普通に引いてしまう話題ですね・・・

もっとも自殺者が多いのは東京だそうで、都会で夢見たが失敗し

結局は自殺者が増えるのだろうな。都会の風当たりは実に寒そうだ。