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井岡一翔がアムナト・ルエンロンに負け

2014年05月07日 | テレビ番組
先ほどまでボクシングのテレビを見ていたが、34歳のオッサンであるアムナト・ルエンロンに
青二才の井岡一翔が負けて、井岡は3階級チャンピョンになれなかった。

叔父の井岡の記録を塗り替えようと息を捲いていたが、
試合を全体的に見ると、アムナト・ルエンロンに試合をコントロールされまくって
なんだかイライラする試合内容だった。
井岡一翔もまったく手を出さずに前にプレッシャーをかけるだけなのでイライラMAX!

糞つまらない試合をしやがってと思ったが、まあ経験の差なんだろうね。
アムナト・ルエンロンは序盤にアッパーが結構入りまくっていたので、
序盤はアムナト・ルエンロンが有利な展開だろうか。

8ラウンド過ぎたあたりからアムナト・ルエンロンのスタミナが切れてきて
井岡を挑発するようにスタミナを回復して休んでいたが、
井岡を攻めなきゃいけない時に、手を出さなかったのが負けた要因だろうな。

実況アナウンサーの内藤や鬼塚も指摘していたが、
井岡はパンチが正直すぎて直線的な戦い方しかしていないのが残念だ。
おまけに手を出さずにガードを固めていることが多かったので、
見ている側からしても消化不足感が否めない。

井岡が若すぎたのかな。
攻め時と守り時を知っているとは思えなかったし、フェイントも一切なしで
正直すぎるパンチで何だか時間を無駄にした感じが強いかな~
スタミナへろへろでパンチをたまにしか撃たない外国人チャンピョンとw
前にプレッシャーをかけるだけの青二才チャンピョンは番組的にどうなんだろ・・・
その前に試合してた日本人対決の試合内容の方が盛り上がったような。