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映画「大奥」はホモ映画だった・・・

2011年10月19日 | 映画
久々にツタヤでDVDを大量に借りて来て、家で映画を眺めていた。
そのうちの一つが大奥-男女逆転-というタイトルだった。
日本の歴史物を学ぶのが大好きなので、
大奥というものを少しでも学べたら良いなというノリで借りてきた。
2011年4月15日発売なので準新作の歴史物DVDである。

んで、早速見てみると、嵐の二宮和也が主演で、堀北真希や柴咲コウなど
割と豪華なメンツだなーと思ってみていたが、
その後、男同士が絡みあるホモ映画だと発覚したwww


まず映画「大奥」の内容はこうだ。
疫病により男の体が赤くなり死ぬ確率が高く、それによって男女の人工比率が
女性の方が5倍ちかく多くなり、男女の権力が逆になった
徳川家が支配を握る戦国末期時代のストーリーである。

殿様は女性で柴咲コウ。
主人公は嵐の二宮和也で、出世して殿さまのお眼にかかるストーリー。
男は言わば、現在のキャバクラのような感じで、女性から下心で見られやすい時代。
映画開幕には二宮が婆とばこばこヤッてるキモイ映像が流れたw
つまり種を植える男衆が圧倒的に少ない世の中になっている。


それとは裏腹に城の方では男ばかりで、女性があまりいないもので
男同士が愛するというホモが増殖していた・・・
中老という立派な立場にいるお侍様も、やっぱりホモ侍でキモイ映画だった・・・

ここまで文章を読むと、大げさ且つ、オーバーな表現で書いてるんじゃないの?
と嘘付きを見る眼差しで読まれると思うがマジである・・・
パッケージに騙されてこんな映画見たくて借りた訳じゃないのに、
お金払ってホモ映画見せられるって、どんな詐欺だよw

一人や二人程度がホモだったという訳じゃなくて、城にいる男衆全体がホモでしたw
また出世のためにホモになったりと、事ある度に男同士抱きついたりしてキモかった。
つーか、こんな映画みとうなかったわ!これは一体何なの!?


北野武「アウトレイジ」の感想

2011年05月08日 | 映画
GWももう終わってしまった社会人も多そうだろうか。
今日はDVDで北野武の映画のアウトレイジを見ていた。
ヤクザもんの映画は、ずいぶん何度も作ってきたビートたけしだが
今回のやつもそれものの作品です。

海外でヒットを飛ばしたブラザーが印象的ですが、
今作のアウトレイジもそれっぽい流れになるのかな・・・
と途中まで思いながらも見ていたが、
悪の社会で成り立った様を描いた作品になっていた。


感想から言えば、やっぱ面白いですね!
どうもビートたけしはヤクザもんの作品を作るのが得意なのか
うまく作品として出来上がっていた印象を受けた。

まず無駄なセリフがないため、先の展開でこうなったという部分の映像だけ
見せるので、直観的に分かりやすいというのは日本人が作る作品では
評価高いものがある。
殺しの部分は少しグロいものがありますが、そういった部分が悪の社会なんだ
という表現の仕方に適していたと思える。

最後の結末がどうなるんだ?
というハラハラ感があって面白かったです。
今作のアウトレイジは割とオススメかな~


X-MEN ZERO ウルヴァリン

2010年06月02日 | 映画

今日はDVDでX-MEN ZERO ウルヴァリンを借りて来て観賞してた。

X-MENと言えば全シリーズ見てきたが、

ウルヴァリン編が出たということは一体どういうことだ?

と思いながらも借りてきた。

まあX-MENではウルヴァリンがもっとも魅力的に描かれているかね。



とりあえず映画を眺めたが、108分と最初は短すぎるのでは?

と最初に思ったが、そんな時間の短さを感じず最初から最後まで面白かったので

ビックリしたよ。内容はウルヴァリンの子供から記憶を亡くすまでの

全てを収録した内容で、やっと話の繋がりが見えて良かった作品でした。


とにかく戦いの部分やミュータントも多く出て来て戦っていたので退屈せずに済んだ。

さらに意外性だった部分も含め、シーン毎の繋がりがうまく

無駄な部分があまりなかった所を見ると、

外国の映画のクオリティの高さが見えた映画だった。



ウルヴァリンは改造されてからミュータントになったのではなく、

子供の頃からミュータントだったとは以外だった。

しかしこうまでX-MENを見ると、次回作とか出るんだろうか…?

という印象もある。まあ最後のラストシーンを見てもまたアレが登場するのか?

と思わせるような作りだったが、根強いシリーズと人気が生まれそうだな。