がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

実りの秋

2007年11月11日 | 身近な自然
 我が家の庭にもようやく秋がやってきました。今年は柿が豊作です。先週あたりからたわわに実っていたのは知っていたのですが、なかなか採る時間がありませんでした。その隙に、タヌキを筆頭に、カラス、オナガ、ヒヨドリたちが、からだの大きい順に、採っていってしまいます。大型の鳥がいなくなると、シジュウカラとかメジロたちがやってくるのですが、今朝は朝早くから、カラスの「カァーカァー」の連呼と、オナガの「ギャーーーー」という声で、たたき起こされました

 えーい、久しぶりの休日で、のんびりしたがったのだが、仕方がない。義務感にかられて、柿の収穫と相成りました

 我が家には、2種類の柿の木があるのですが、私はあまり詳しくないので、何という柿なのか知りません。色の薄い細長い方の柿は、渋柿に見えますが、渋柿ではありません。でも、甘味はイマイチであまりおいしくありません。平たい柿の方がやはりおいしいです。



 今日は写真の量を1時間以上かけて採り、ご近所におすそわけいたしました



 鳥たちのために、グチュグチュの柿はそのままにしておきました

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