がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

たんばらでの生活が終わりました

2014年04月07日 | アウトドア
2013年12月17日から2014年4月7日まで、たんばらスキーパークの従業員寮で暮らしました。
ジャッキーゆきのがっこう校長として、また、ジャッキースキースクールスタッフとして、楽しく充実した日々を送ることができました。

仕事はもちろんですが、仕事以外の場面でスキースクールのスタッフと遊んだこと、寮の仲間と遊んだことも、とってもとっても思い出に残っています。


12月、ゆきのがっこうのためのイグルー作り。ひとりでの作業はつらかった・・・。
でも、スキースクールのスタッフや寮の仲間までもが手伝いに来てくれました。






スノーシューが初めてのスタッフたちを連れてのスノーシューハイキング。みんなの笑顔がすてきでした。






ゆきのがっこうのスタッフ研修もきちんとやりましたよ。






でも、仕事ヌキのバックカントリーツアーは、ハチャメチャでした。
方角の判断ができるのが私しかいないのに、肝心の私が平地用のテレマークスキーなためコケまくり。アルペンスキーの皆さんをずいぶん待たせてしまいましたっけ。(でも、その後の練習で平地用のテレマークでも結構滑れるようになりました!!)






寮の仲間のなかにも、アルペンの仲間、テレマークの仲間、スノーシューの仲間、見つけました!!

お休みを調整しながら、いろいろな場所に出かけました。

スキースクールのOさんとは、スノーシューやテレマークで、体力勝負のツアーばかりチャレンジしましたっけ。







テレマーク仲間のMさん(お助け隊)とは、2回玉原湿原に出かけました。




スノーシュー仲間のMさん(レンタル)とは、玉原湿原や東屋広場へ。






アルペン仲間のNさん(圧雪)、Cさん(リフト)とは、退寮した日に名残りを惜しむように滑りました。




今だから言えますが、大雪でスキー場がクローズした日は、Nさん、Mさんと3人で山頂目指してゲレンデをひた歩きました。ゴメンナサイ。






こうやって写真を選びながらふりかえると、本当にいい思い出たち。
もちろん、懐の深いたんばらの自然があってこその思い出です。

ありがとう、仲間たち。
ありがとう、たんぱら。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿