がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

「感謝会」終わりました

2010年02月14日 | アウトドア
4年半かかわってきたBコーポレーションのキャンプが終わりました。事業自体の終結のため、これまで行われてきた様々なキャンプのディレクター、カウンセラー、担当事業部の方々・・・約100名が集って、最後の集まりとなりました。




5年間のキャンプ事業の歩みをスライドでふりかえりました




仲間と再会し、つもる話がとまりません。


各キャンプのキャンプディレクターの方々から、思いの丈を語っていただきました。

↓総監修をしてくださった、神谷明宏氏


↓都留環境フォーラム・加藤大吾氏(右端)と学生の皆さん


↓サバイバルキャンプを担当した、小林智文氏


↓私の師匠、野外教育研究所TOPS・瀧深徹氏



「名残惜しい」とか「残念」という声ももちろんありましたが、私の感じ方はちょっと違うかな。

最後の集いに100名集まって、そのとき初対面という人もいるわけで、ここから新しい人と人とのつながりが生まれていく集いにもなったわけです。

事業が永遠に続くなんてことあるはずはなく(あまりに早い終結でしたから確かに驚きましたが)、新たなうねりのきっかけをそこからどう作りだしていくのか、なのだと思います。

ただただ残念がっていても、何も生まれません。このキャンプ事業で得た経験を生かす場を作り出すことこそが、このキャンプ事業の真価が評価されることにつながるのだと思うのです。


午後2時に始まった会は午後4時過ぎに終了。
二次会・・・三次会・・・
四次会に私と学生3人で、朝の五時まで。

笑顔でそれぞれの家路につく後姿が印象的でした。


最後に・・・
Bコーポレーションの、A澤さん、S藤さん、M山さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。皆さんのおかげで、私のなかにまたひとつ大きな引き出しをつくることができました。

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