がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

都心の秋~代々木公園と神宮の森

2007年11月01日 | 身近な自然
 都内S区、小学3年生の遠足に行ってきました。この学校の3年生の遠足は「自然とふれあう」ことがテーマで、昨年から私が担当するようになりました。

 舞台は代々木公園と神宮の森。都会のど真中にありながら、自然あふれるフィールドです。でも、案外身近すぎて見過ごされがちなスポットと言えるかもしれません。

 学校から出発して、代々木公園に入ると、まずは紅葉したケヤキ並木がお出迎え。うーん、なかなかいい雰囲気ではないですか



 代々木公園に入ったら、まずはネイチャービンゴで、秋探し。私と初対面の子どもたちですが、段々と距離が縮まってきました





 お弁当を食べて、午後は神宮の森へ。大きなクモの巣や人の顔に見える大きな樹の根っこに、驚きの声をあげながら、のんびりと歩きました。広場では、しばしフリータイム。みんな一斉に芝生の上をゴロゴロと転がり始めたのにはビックリしました
 都会の子どももまだまだ捨てたもんじゃありませんネ。







 都心の紅葉の本番は、まだまだこれから。ちょっと足を運んでみませんか

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