いよいよ「劍岳 点の記」が明日から公開されますね。ここのところ、テレビで
木村大作監督や出演俳優陣のインタビューが、テレビでちょくちょく紹介されているし、CMも公開直前バージョンに変わりましたね。
CGなし、空撮なし。すべて順撮り。という制作手法が話題を呼んでいるようですが、映画シロウトの私などからすると、そもそもそれが真っ当なんじゃないの?と思ってしまいます。
いえ、誤解のないように言うと、私は「ハリーポッター」も大好きですよ。CGバリバリですよね。「ALWAYS・三丁目の夕日」の特撮も見事でしたし、事実、泣きました
でも、大自然と人間が対峙するこの映画に、CGを使わない木村大作監督は、さすが名カメラマンと言われるだけある人だなと思いました。本物でしか伝わらない映像の力をわかってらっしゃるんでしょう。かなり遠くから撮影しているシーンも、全部本物の役者さんが登っているんだとか
順撮りだから、あるシーンを撮り終えて山を下りたら、次のシーンを撮るために、また登りなおさなきゃいけない。でも、だからこそ、重い荷物を背負って疲労や悪天候と戦いながら、無理に演技しなくても自然なセリフが出てくるのだ、と木村監督はおっしゃってますね。
登山経験のない役者さんや制作スタッフの方には過酷だったでしょうねぇ。劍岳は2,999m。山の中の撮影は200日かかったそうです。
でも、ここにきていろいろな予告編などで一部公開されているシーンや、インタビューなどで語られる木村大作監督の想い、メイキング映像で飛び交う撮影時の叫び声・・・おととし小学6年生40人を連れて登った、赤岳一泊登山を思い出しちゃうんですよね。ちなみに赤岳は2,899m。別に標高の問題ではないのですが。
メイキング映像で監督が「いいからさっさとここまで来い」なんて言う場面を見ると、「あぁ、こんな風に自分も叫んでいたかも・・・」などと・・・
とりあえず明日あさっては、仕事で鹿沢に行ってしまうので見られないし・・・平日は家業があるし・・・7月の最後の土日まで休みがないのですが、夜でもいいや。久しぶりに絶対絶対見たい映画の公開にバンザイです
赤岳メンバーと見に行けたら楽しいだろうな。
木村大作監督や出演俳優陣のインタビューが、テレビでちょくちょく紹介されているし、CMも公開直前バージョンに変わりましたね。
CGなし、空撮なし。すべて順撮り。という制作手法が話題を呼んでいるようですが、映画シロウトの私などからすると、そもそもそれが真っ当なんじゃないの?と思ってしまいます。
いえ、誤解のないように言うと、私は「ハリーポッター」も大好きですよ。CGバリバリですよね。「ALWAYS・三丁目の夕日」の特撮も見事でしたし、事実、泣きました
でも、大自然と人間が対峙するこの映画に、CGを使わない木村大作監督は、さすが名カメラマンと言われるだけある人だなと思いました。本物でしか伝わらない映像の力をわかってらっしゃるんでしょう。かなり遠くから撮影しているシーンも、全部本物の役者さんが登っているんだとか
順撮りだから、あるシーンを撮り終えて山を下りたら、次のシーンを撮るために、また登りなおさなきゃいけない。でも、だからこそ、重い荷物を背負って疲労や悪天候と戦いながら、無理に演技しなくても自然なセリフが出てくるのだ、と木村監督はおっしゃってますね。
登山経験のない役者さんや制作スタッフの方には過酷だったでしょうねぇ。劍岳は2,999m。山の中の撮影は200日かかったそうです。
でも、ここにきていろいろな予告編などで一部公開されているシーンや、インタビューなどで語られる木村大作監督の想い、メイキング映像で飛び交う撮影時の叫び声・・・おととし小学6年生40人を連れて登った、赤岳一泊登山を思い出しちゃうんですよね。ちなみに赤岳は2,899m。別に標高の問題ではないのですが。
メイキング映像で監督が「いいからさっさとここまで来い」なんて言う場面を見ると、「あぁ、こんな風に自分も叫んでいたかも・・・」などと・・・
とりあえず明日あさっては、仕事で鹿沢に行ってしまうので見られないし・・・平日は家業があるし・・・7月の最後の土日まで休みがないのですが、夜でもいいや。久しぶりに絶対絶対見たい映画の公開にバンザイです
赤岳メンバーと見に行けたら楽しいだろうな。
やっと,超繁忙期も終わったので,私も映画館に行こうかな。
こんな思いでいてくれる仲間がいて幸せです。
映画見ながら,ブログ思い出しながら,泣きそうです。
昨日まで,仕事に押しつぶされて泣きそうだったから,バランスとるのにちょうどいいかも。
今日は鹿沢ですか。来月俺も行きます。
元気そうで何より
私は、観たらプログアップしますね。