山梨県清里にあるガラス工房「囲炉里」にて、ガラス細工体験をしました。ガラス瓶に熱を加えて、自分の好きな形に加工する、というものです。
私は、いろいろなサンプルを見回しながら、「花瓶」を制作することに決定。
好きな色、好きな大きさのビン(ビンの上半分はすでに切られておいてあります)を選びます。手には耐熱性の高い軍手を二重にはめ、手首をやけどしないように、腕カパーをつけます。
よし、いよいよ加工開始! 炭バサミのようなものに、傷がつかないようにグラスウールをつけてガラス瓶をはさみ、そっと炉の中に入れます。手を離しても大丈夫なように、固定金具に固定して、待つこと2~3分・・・。(下の写真は私の作品ではありませんが・・・)
一度出して、6角形にクチを広げます。専用の器具にそーっと押し込んでいくと、何ともいえない不思議な感覚で、うにょーーーっとクチが広がっていきます。(下の写真はこれまた私の作品ではありません)
広がったら再度、炉の中へ。しばらく待っていると、ガラス瓶の自重で、クチの部分が段々と下へ伸びていきます。クチもすぼまってきてしまうので、少し調整をしながら、丁度いい!と思う長さになったら、炉から出します。私は、少し花瓶の首を傾けたかったので、ゆっくりナナメにしながら、引き上げました。(今度は、正真正銘、私の作品)
・・・とまるで、私が全部やったように書きましたが、ほとんどの部分は工房の職人さんがやってくださいました。私は手をそえたり、「あ、そのくらいでっ!」と言う程度。
体験の量としては少なかったですけど、世界にひとつだけの花瓶ができたのは、結構うれしいものです。
今度行ったら、また別のものにチャレンジしてみよーっと。
ガラス工房 囲炉里
私は、いろいろなサンプルを見回しながら、「花瓶」を制作することに決定。
好きな色、好きな大きさのビン(ビンの上半分はすでに切られておいてあります)を選びます。手には耐熱性の高い軍手を二重にはめ、手首をやけどしないように、腕カパーをつけます。
よし、いよいよ加工開始! 炭バサミのようなものに、傷がつかないようにグラスウールをつけてガラス瓶をはさみ、そっと炉の中に入れます。手を離しても大丈夫なように、固定金具に固定して、待つこと2~3分・・・。(下の写真は私の作品ではありませんが・・・)
一度出して、6角形にクチを広げます。専用の器具にそーっと押し込んでいくと、何ともいえない不思議な感覚で、うにょーーーっとクチが広がっていきます。(下の写真はこれまた私の作品ではありません)
広がったら再度、炉の中へ。しばらく待っていると、ガラス瓶の自重で、クチの部分が段々と下へ伸びていきます。クチもすぼまってきてしまうので、少し調整をしながら、丁度いい!と思う長さになったら、炉から出します。私は、少し花瓶の首を傾けたかったので、ゆっくりナナメにしながら、引き上げました。(今度は、正真正銘、私の作品)
・・・とまるで、私が全部やったように書きましたが、ほとんどの部分は工房の職人さんがやってくださいました。私は手をそえたり、「あ、そのくらいでっ!」と言う程度。
体験の量としては少なかったですけど、世界にひとつだけの花瓶ができたのは、結構うれしいものです。
今度行ったら、また別のものにチャレンジしてみよーっと。
ガラス工房 囲炉里
11/5の様子も、近いうちにアップしますので、またのぞいてみてくださいね