がめらのフィールドノート

人と自然との出会いの中から湧き上がった想いや音楽、エピソードなどを、紹介します。

新年会

2010年01月08日 | わたしという人
本年、一発目の新年会がありました。地元小学校が主催の「地域と共に歩む小学校新年会」という催し。

実はまだ、今年で5回目くらいなのですが、出席者がスゴイ。

小学校の職員(先生や栄養士さん)、PTAの役員さんや実行委員さん・・・ここまでは当たり前と言えば当たり前。

そのほかにですね~

歴代の校長先生、歴代のPTA会長さん、学区の自治会会長さん、体育指導員、駐在所のお巡りさん、放課後学校開放の利用団体の方々、地元の幼稚園や老人ホームの代表の方、その他学校行事で行っている、田植えや稲刈り、そばの収穫などで田畑を提供したり指導してくださっている地域協力者の方々・・・

あ、トップの写真は私じゃないですからね。現PTA会長のK氏であります。


今回は総勢71名でしたが、100名を超えた年もありました。

なにぶん、ご高齢の方も多いので、体調の関係で残念ながら欠席、という状況もあるので…。(最高齢の出席者は90歳を超えていますからね)



横浜市というと都会のイメージが強いですが、とっても田舎っぽいでしょ。

新卒一年目の22歳の先生から、90歳を超えたおじいちゃんまで、一緒に新年会をやっちゃうんですからねぇ。


ちなみに、会場は、地元の老舗中華料理店です。




二次会も、カラオケボックスに30人くらい行ったんじゃないかな。

「地域の教育力が大事」と言われる昨今ですが、私の地域は、少なくともその基礎となるべき「地域力」がある、と、この新年会に出席するたびに、思いを強くします。

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2 コメント

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あけおめ (さんきち)
2010-01-13 21:58:55
都会なのにすごいねえ
うちの前の学校はそんな感じのところで
年中PTAと職員と地域の人たちで飲んでましたねえ
田舎だからね
地域の教育力というか学校への協力なんかもすごくよかったなあ
こういうの大事ですね
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あけおめ~ (がめら)
2010-01-14 00:29:41
今年の初コメント、ありがとう!

私も学校側の立場と、地域協力者の立場の両方を経験してきた分、すごさがわかります。

さんきちもそうですよね。

飲みゃいい、ってもんじゃないだろうけど、こんなそうそうたるメンバーで、毎年新年会をやっている学校は、少なくとも横浜市内では、そうはないでしょうね。

今年も、どこかのフィールドで会えますように。
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